2016年03月08日

晩御飯の支度をしながら

晩御飯の支度をしながら、日本民藝館の話をした。
話しをしているうちに私は自分が恥ずかしくなった。
民藝館へ行った話の最後が「いかご」の宣伝になったことが実に恥ずかしい。
「いかご」は素晴らしい手仕事です。これは紛れもないことです。
「どうです、いかごを民藝館で販売してたんですよ」と思ったことが恥ずかしい。

娘は、今までは いいな〜とかこれが欲しいとかそういう目でみたけど、今回の民藝館行きで一番よかったのは、、ものじゃなかったという。
柳宗悦が美に大いなるサムシングをみていたことが分かったことが一番嬉しい。
やっぱり素晴らしい人は大いなるなにか、神とかそういうものをみているんだと思った。
野菜は人柄がでるよね。種を買ってる人でも素晴らしい野菜を作る人はいるし、種を採ってる人は他にもいるじゃない、でも何故、お父さんやお母さんたちが岩崎さんに魅かれるかというと、何十年も野菜の一生と付き合いながら大いなるなにかをみているからじゃないか、と思った。

実際に話したニュアンスや核心の言葉と違っているかもしれないが、私は自分は表面しかみてないな〜と娘との会話で気づかされた。
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2016年03月07日

民藝館

日曜日、以前から行きたかった駒場にある民藝館に行ってきました。

初めてみる河井勘次郎の焼き物はさすがの美と存在感。

2階の大展示場にある木喰上人自刻像を「上野長一さんがいる」と娘が言いました。成る程、ひげを付けたら上野さんだ(笑)しかも、ひょうたんを持っている。お酒を飲んで上機嫌の上野さん。http://www.mingeikan.or.jp/events/

石彫の仏像がありました。鼻が欠けていましたが仏像にしては大変リアルで美しい女性に思えました。しかも日本人じゃないけどどこか懐かしい顔。松本市と書いてありましたが、
これも娘に「東南アジアの少数民族みたいじゃない」と言われ、「そう、そうなんだよね」

物販室を覗いたらあれま〜、「いかご」を販売してました。「瓶かご」もありました。いかごの持ち手がうちで販売している平編みと違って丸編みでした。なんと、娘が下げていったのも「いかご」でした。
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         ikagosunami.JPG

「用の美」の殿堂に「いかご」がある!ちょっと鼻を高くしたことでした。

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2016年02月26日

晩御飯

昨日の晩御飯。
幸せな晩御飯

ちょっと春色。
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大野紅かぶと粟と稗のクリームスープ
想いやり生乳の優しさと稗粟のクリーミーが合わさりました。

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沖縄在来の空豆。粒が小さくその分風味の濃い空豆です。トーマーミー。

トーマーミーを使って、の私のリクエストに応えて        
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トーマーミーと賽の目の津田かぶとチーズのケークサレ。
上野長一さんの色々米の米粉で作りました。
在来のケークサレです。3人でパウンドケーキ型1本食べました。

以上にブロッコリーのアンチョビ風味の晩御飯でした。

一昨日は、やはり賽の目に切った蕪とミニトマトとブロッコリーとアサクラクリスチャンの小麦粒のスープでした。
多様なかぶ・大根を賽の目にしてよく食べる近頃です。
皮の色が美しく、硬さ食感もいろいろです。

多様なかぶはそろそろ終盤です。店に並んでいたらどうぞ手にとってください。
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2016年02月01日

雲仙

充実の楽しい雲仙から帰ってきました。

早速、雲仙 種市大学の報告をしたいのですが、
今回は2日目最後のところから紹介しますね。
だってこの場面を最後にすると、まるで自然村は雲仙に食べて遊びににいっただけ!の印象を残す恐れがあるんだもん。わーい(嬉しい顔)

2日目のお昼はブッフェ 立食でした。お料理は岩崎さんの野菜も使っていますが、今回参加した若手農家さんの野菜を使ったものでした。これは後程紹介します。

こちらがデザートでするんるんみんなテンションあがってました。
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写真に写していないケーキまだまだありました。
私、半年分以上のケーキ食べたと思う。こんなにケーキ食べたの初めて。全種類食べてません。心残りなのもありました。

種市大学の報告、1回目、です。ハートたち(複数ハート)




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2015年12月31日

ご挨拶

穏やかな大晦日です。

2016年は1月4日から店を開きます。

来年もどうぞよろしくお願いします。

良い年をお迎えください。
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2015年12月21日

クリスマスの贈り物

今朝、保育園への納品から帰った店主が嬉しそうに手渡してくれました。
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一所懸命書いてくれたメッセージと
園児さんと保育士さんとの手作りクッキー。
ころころ小さい掌で丸める様子が目に浮かびます。
さくさくほろほろ美味しいクッキー。

ポラン広場の有機野菜や無添加食材を中心にお届けし、
時に農家さんの野菜もお届けしてます。
今日は飯田さんの筑摩野五寸人参と岩崎さんのじゃが芋もお届け。自家採種の野菜もたまに仲間入りさせます。

食事は健やかな体と心を養う大事なこと。育児・保育の要と位置付けている保育園さんは素晴らしいと思います。
ご家庭でも忙しい毎日と思いますが、台所を暮らしの要に。
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2015年11月30日

日曜日

暖かく穏やかな日曜日

「私の絵はグルジアには必要ない。なぜならピロスマニがいるからだ」パブロ・ピカソ

新聞のこのコピーを見た時から、観たいな〜と思っていた。岩波ホールへ。
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ひと場面ごとが絵画かと思う。と、静止した絵画が動きだす。
グルジアの風景・暮らし、衣装。光・色・そして構成の
どの場面も美しく印象的。

ピロスマニ 初めて知った画家。初めて見た絵。本物を見てみたいな。

神保町を歩いて、山形ラーメンを美味しく食べて、御茶ノ水の駅から日比谷公園へ。
大きな銀杏が輝いていた。
東京新聞社前から銀座まで歩いた。
久しぶりに長く歩いて結構疲れていた。

でも、心に残る映画を観て、歩いて、良い日曜日だった。
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2015年11月25日

岩崎政利さんファミリー

岩崎政利さんの直送野菜セットは、長崎から関東まで中1日、2日目に届くので、収穫日の天候や輸送中の気温などで時に傷みがでたり、しおんとなっていることがあります。
先週店に届いた野菜がそうでしたので、心配で、直送セットを購入なさった方々に問い合わせをしました。
何人かの方から「大丈夫無事」や「許容できる範囲の傷み」と言う返事と共にどんなふうに料理したかのメールをいただきました。
その中から、承諾を得て紹介させていただきます。
メール
岩崎さんのお野菜boxですが、多少傷みはありましたが許容範囲です。というより、今までより良かったような気もします(?!)
あえて言いますと、花芯白菜に溶けている部分があったので一番状態がよくなかったです。他は春菊、水菜、日野菜かぶの茎に少々の傷みありという感じでした。
人参はとっても葉がイキイキしていて、水で土を落とし、同じくきれいに洗った日野菜かぶと一緒にまな板の上にのせたら、調理するのが勿体ないほどとても綺麗で感動しました。

花芯はくさいは土鍋で炊いて、春菊や水菜は軽くゆがいて和え物、さといもは芋煮(おかわりするほど美味しく出来ました!)にと、美味しく頂いています。ミニ冬瓜とつくね芋はこれからなので、どう調理しようか思案中です。

あと、少し前に送って頂いたものの話ですが。
宮崎県産の自然発生生椎茸、と〜ってもジューシーで香りよく美味しかったです。
飯田さんのむかごもむかごごはんにしましたが、よい香りのするごはんになりました。

いつも美味しくて清く正しい品々をご紹介下さってありがとうございます☆
今までお話していなかったような気がしますが、主人の転勤で関西に住んでいて東京に戻る時に、関西在住のSさんという方に自然村さんをご紹介頂いたんですよ。Sさんにも感謝です。メール

メールを読んでびっくり目MさんとSさんが知り合いだったなんて!SさんがMさんと自然村を繋げてくれたなんて!
関西在住のSさんも岩崎ファミリーのおひとりなんです。

あっ、岩崎ファミリーって私は勝手にそういってるんです。わーい(嬉しい顔)

岩崎政利さんの雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットは次回は
12月4日(金)(関西以西は3日)のお届けです。
ご希望の方は11月30日(月)19時までにお申し込みください。



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2015年10月26日

地区祭

10月25日(日)
関町の区民センター会場の地区祭に初めて出店しました。

私は出店に張り付いていたのでまわりを見て歩きませんでしたが、お囃子が聞こえたり、お団子焼くいい匂いがしたり、フランクフルト、お赤飯、お餅、焼き鳥、じゃがバターなどの屋台も出て賑やかでした。
商店街の靴屋さんはずっと毎年出店で馴染客が待っていてくれるそうです。
来場者も多く地区祭を楽しむ人で終日賑わっていました。
当店の隣は、建設ユニオンの職人さんたちの包丁研ぎとまな板削りでしたので長〜〜〜い列が途切れませんでした。1丁200円という破格の代金なのです。

当店はこんな感じの店をオープン。
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初めての人に「初めまして、よろしく。」と以前いらしていた久しぶりの人に「またよろしく」と、
常連さんたちが寄ってくれて「ありがとう」の1日でした。
木村秋則さんの紅玉を「一生食べられないと思っていたのに!」と喜んでいただけてよかった。
 具だくさんのけんちん汁と鶴首南瓜のポタージュスープを作って販売しました。
普段もお客さんとのおしゃべり大好きですが、お祭りでのお客さんとの会話は一味違った弾んだ楽しさでした。
「お店ごっこ」のような楽しい一日でした。

出店場所が日陰でおまけに強風で凍えながらでしたが楽しかった!また来年も!
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2015年10月20日

お送りしました

愛媛のお客さんにお送りしました。
つぼ押されたような気持ちの良いご注文。
天然真昆布やタイコウの鰹節、仁井田本家、などなど丁寧な手間を掛けた商品たちを箱に詰めました。

今年もいただけました。渋谷さんの農薬も肥料も使わないで育てたりんご100%のジュースも荷に入れました。
紅玉とジョナゴールドのミックスです。1L¥980
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このようにご注文で発送しています。お問い合わせください。
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2015年10月19日

映画を観ました。

日曜日、夫婦でポレポレ東中野で映画を観ました。
お客さんに紹介してもらった水と風と生きものと
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今、地球上にいるあらゆる生命は全て38億年前に誕生した生命の歴史に連なっているんですって!
38億年前がなかったらあなたもこの菜っ葉もこの虫も存在しない。
私の中には38億年の時間が刻まれ、今もその時間を歩んでいる。

少し前の東京新聞の筆洗に「宇宙のさえずり」が話題にとりあげられていた。
宇宙空間から降り注ぐ電磁波の音が鳥のさえずりのように聞こえるというのを読んで、
私は宇宙に包まれ、なんだか慈悲が降り注いでいるイメージを抱いた。

映画の話を娘にしたら、
この間、畑の草に座っていたら「この地球で生きていくのに必要なものは全て与えられている」と感じたの。「地球さえあれば生きていける」ってね。 って話してくれた。

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2015年10月01日

サラメシ


NHKサラメシ再放送をみました。
岩手県二戸市浄法寺の漆掻き、漆職人の猪狩さんの漆畑の仕事の様子。
「漆に正直に」
暑い日中の肉体労働を支える愛妻弁当、美味しそうでした。

それから仙台朝市商店街の八百屋のおじさんが素敵でした。
お客さんとの会話を楽しみに「お客さんを大切に」してきた60年!
こだわりの品を揃えた「お洒落な自然食品店」にあこがれるけど、
私がなりたいのは、あのおじさんのようだな〜って思いました。

猪狩史幸さんの漆椀、半反豆皿など
鈴木健司さんの漆椀、ぐいのみなど見に来てくださいね。




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2015年09月28日

十六夜のお月様 

お客さんからメールをいただきました。
紹介します。

「先程は、林檎と葡萄をありがとうございました。
澤登さんの葡萄は今日の夕飯の後のお楽しみにしたいと思います。
 自然村さんのもち米と小豆を使って、おはぎを作りましたので写真をお送りします。
文化鍋でもち米を炊く時の火加減が少し難しかったですが、なんとか形になりました。
 今日は、お月見団子ならぬ、お月見おはぎになりそうです。」
       柴田 おはぎ.jpg
十五夜月素晴らしい輝きでした。
今夜は十六夜。満月ですね。

林檎は木村さんのつがる、葡萄は小公子、もち米は佐久間さんの、そしてべにや長谷川商店の小豆を使ってくださいました。

たった今、お客さんが「大きい月が出ている」と声を掛けられました。
揃って空を見ると、真東の、商店街の通りの真ん中に大きな月が上がっていました。
赤い月ですね。
お客さんが「うさぎの月じゃないわね。赤ちょうちんみたいな月!」って言ったから
大笑いし合いましたわーい(嬉しい顔)
風情のない話になってしまってごめんなさいねわーい(嬉しい顔)

もっと夜が更ければばうさぎの月になるかもしれませんね。帰宅時間にまた空を見上げます。

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2015年09月22日

小公子 肴豆

お客さんからコメントをいただきました。
嬉しいのでブログに転記させてくださいね。

メール肴豆
ワクワクと湯を沸かし 香りを楽しみ そして ワクワク頂きました。
疲れきってやってきた友人が、元気になれると、気に入ってくれたので、旦那様と一緒にとお土産に。
自然酒と差し上げてまたワクワクでした。

小公子
子供の頃大好きだった小公子の名を持つ葡萄。沢山の種をどうしようか?と思い、最初は一つずつ、だんだん大胆に口でジューサー、残りは潰して発酵のお遊び中。

ご馳走さまでした。(^人^)メール

コメントをありがとうございました。
昨日、「物」と「事」について書いたでしょ。「事」という表現はちょっとしっくりこなかったんだけど、まだ他の言葉が出てこないんです。
コメントをいただいて思ったんです。
コッコさんが肴豆と金寶自然酒を選んだ時、お友達を想う気持ちがあったでしょ。
そして、家に帰って豆を茹でて食べて、
「小公子」私も愛読書でした!「小公女」もね、
そんなことを思い出しながら小公子を買って、潰した小公子の瓶を何度も覗いていませんか?

「物」って棚に並んでいる時は「物」なんだけど、人とかかわるともっと大きな変化を(この表現も苦し紛れ)するのね。その人によって千差万別の。
食べ物ってその人の体になるんだけど、心にもなるんだけど、
うむ〜上手く言葉にできない。けど・・「その人の暮らしになっていく」・・

バイブル 西村佳哲著「仕事をつくる」のある一節「丁寧につくられたものには あなたは大切な人です というメッセージが込められています。」(正確でないかもしれない)
丁寧に作られた物はしらずしらずのうちにあなたの心の底に安心感安定感をもたらすかもしれません。


ちょっと文脈のない文章になりましたが、
コッコさんのコメントが嬉しくて
あれこれ思ったことを書いてしまいました。




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2015年09月21日

小公子葡萄収穫援農で

澤登さんとこへは中央線で塩山まで高尾乗換で普通電車。
電車の読書は今回これを。
ロシア語同時通訳・作家の故米原万里さんのご本。
まだ途中だけど私にはとても面白い勉強になる内容です。
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その中に辻元清美(当時社民党議員・現在民社党議員)さんとの対談があります。
その一部に、便利さの代償というテーマがありました。
ごく一部を書き出します。興味があれば本屋さんでどうぞ。

米原 ただ、今、物があふれているでしょう。私は不景気は物があり過ぎて買うものがないせいだとも思うのね。常に「物を買え」と刺激されているから、買わないと貧しいみたいな錯覚におちいるのであって、物質的には今より落ちても、本当に貧しいとは思わないんですよ。
辻元 よく消費を刺激して皆に物を買わすとか言うでしょう。
米原 あれ、下品ですね。
辻元 消費を刺激するのは物を買うことだけじゃないと思う。いろいろな体験をするとか、自分の手に職をつけるとか、自分が豊かになることを考える。
米原 「物」より「事」とおっしゃっていますね。いい本を読んだり、お芝居を観たり、いい人に出会うとかですよね。

この「消費を刺激する」というところは商売をしていると考えさせられるところだ。つい、「こんなに素晴らしい!美味しい!他よりも優れている!」とアッピールしたくなるし、買ってもらおうとする。買ってもらわなくては商売は回らないし、もっと売れるようになれば農家さんや生産者さんからもっと買うこともできる。
なにより、こんなにいいものだからみんなに知ってもらいたい、そんな気持ちだけど、
時々、店主や娘から「お母さん、最近ブログの内容が売ろうという気持ちが強すぎる」というチェックが入ったりすることがある。
あ〜、つい!そうかもしれない・・・と恥ずかしくなることもある。
下品は恥ずかしいことだ。

だが、ひとつこれははっきり言えること。
それは、「物」を売っているが「物」だけでなく「事」も一緒についていくという気持ちがある。
 鰹節を買う、しゃっしゃっと削る。こどもが「お父さんかっこいい、僕もやらせて」「おお、やってみるか、こうやって持ってこう押して」。お湯に鰹節を入れる。ふわ〜っと香りが立つ「ああ〜いい匂いだね」「これは匂いじゃなく香りというんだよ」
 鰹節を買う前にも「事」がある。枕崎の宮下さん一家が鰹を仕入れるところから始まるひとつひとつきっちり積み重ねる仕事がある。仕上がった鰹節を日干・選別をくりかえすタイコウ稲葉さんの仕事がある。生産者のプライドと想いがある。

鰹節を例にしたが販売しているものたちそれぞれ「物」と「事」がある。
「物」だけを販売していないという気持ち。それをもっと丁寧に伝えていかれるように努めたいと思った。

この本は私には他にもとても興味ある対談満載です。読書の秋です。          
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2015年08月31日

日曜日ご飯

普段は娘に頼りっきりの晩御飯。
日曜日くらいはちゃんと料理するととっても気持ちよい。
いつものように、あるものを並べたり冷蔵庫や引き出しを覗いて考える。
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昨夜は茗荷をたくさん使いました。
焼き茄子と茗荷のごまだれ和え。ちょっと味が濃いといわれた。
茄子やきゅうりや茗荷やオクラ・モロヘイヤなんぞを刻んで「だし」。もう少し味が濃くっても良いと言われた。    DSC03330.JPG
いちじくの白和え
手羽先と切干大根の煮物
これに、豚肉と茄子のにゅうめん。

作って待っているのにふたりとも帰りが遅い。
国会議事堂前はたくさんの人だったそうです。
自由の森学園の生徒たちが合唱したそうです。ネットで聞きました。民衆の歌・ケサラ,
ヒロシマのある国でなど

普通に生きて普通に料理してみんなで食べられる日常が壊れないように・・・
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2015年08月29日

素朴でも最高!

今年も澤登さんの葡萄が始まった。
1番初めは小公子
高級果物店にはきっと並ばない素朴な姿。野生を感じませんか?
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力強い味と香りは私には最高!
生で食べるのはもちろんですが、ジュースに搾ってごらんなさい。小公子の凄さを感じられます。

素朴な姿のときわ地這きゅうり。佐久間さん夫婦の味。自然農の畑の中でゆったり寝転んで大きく育った。
ひとりでいっぺんに1本まるごと食べきるには大きいけど、
かりっと齧ってもらいたい。
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口の中にいろんな香りや味が次々に変化して共鳴し合ってキラキラ広がる感じ。
というと過剰表現?と思われるかもしれないが
私の口と脳みそがそう言っております。
こどもにこんな野菜を食べさせたいな〜。
1本100円。缶コーヒーより安いなんて変だ!と思わない?





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2015年08月13日

懐かしい白州の日々とそれから

もう遠い日の思い出となっていた白州の記憶。
真ん中の子が中一、下の子が小3の夏、
山梨県白州にあった身体気象農場と横手の栗林を中心に繰り広げられたアートキャンプ (前衛舞踏・前衛美術・音楽・伝統芸能・子供の体験疎開)の体験疎開に参加してから毎年の夏の夢のような体験です。

身体気象農場は自然食品店を始めてからは、野菜をいただく取引き先にもなりました。
2011年頃から取引が途絶えてしまって今にいたりますが、
その後、気象農場もメンバーが独立するなど変化があったようでした。
 昨日その独立して笛吹市で農業をする夏井さんから電話がありまして、明日、野菜が届くのです。
彼とはアートキャンプの打ち上げの宴でよく種のこと自然栽培のことを熱く語り合ったものでした。
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この写真は早池峰神楽を目の前で見た後の大宴会。真ん中に写っているのが夏井さんです。左下は体験疎開の子供たち。田中泯さんが子供にインタビューしてます。泯さんはd「大ミンミン」と呼ばれてました。この時は大学生になった下の子がリーダーをしてました。

白州の時間は本当に濃密だった。

夜の巨摩神社の舞台で田中泯さんと観世英夫さんの舞。
谷川賢作さんのピアノと長谷川きよしさんのギターと歌。
巻上公一さんのホーメイ。マルセ太郎。新城大筒花火。本物のガムラン、インド伝統舞踊劇。
2代目高橋竹山さんの歌。チェコのバイオリン。ソウルフラワーモノノケサミット。思い出せないくらいの数々。
そして、田中泯さんはじめとする舞踏の数々。
お田植え。
http://blog.sizenmura.jp/article/33662701.html

明日はトマトと伊勢ピーマンが届きます。
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2015年08月06日

歌の力

私が中学生の時、夏休みの登校日は各担任の裁量で決まりました。
1・2年の時は8月6日が登校日でした。そして歌を歌うのです。
当時は暑い暑い体育館の中で歌わされているという思いだった・・

ふるさとの街焼かれし 身寄りの骨埋めし焼け土に
今は白い花咲く 
ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を われらの街に
      〜原爆許すまじ〜

子供たちが通った中・高校では学習発表会や合唱祭で歌った数多くの歌の中にこの歌がありました。

八月の青空に 今もこだまするのは 若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
 あなたに感じますか 手のひらの温もりが
  人の悔し涙が 生き続ける苦しみが   
  わたしの国とかの国の人の生命は同じ 
  このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
  ヒロシマの有る国でしなければならないことは
  ともる戦の火種を消すことだろう
     〜ヒロシマの有る国で〜

私はとてつもなく音痴なので主に心の中で歌ってます。
原爆許すまじを歌わせた教師は生徒とって怖い人でしたが今も心に残る歌をくれました。
ヒロシマの有る国で こどもの心に、親の心にも 

歌の力って凄いな〜と感じます。
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2015年07月30日

台所で

       ゴッホの絵みたいだね!
       ゴッホ.jpg南瓜と赤玉ねぎだけのマヨネーズサラダ。クラタペッパー白胡椒たっぷり。
実際はもっと鮮やかな色味で、印象派の絵画みたいでしたよ。

岩崎さんの葉えごまたっぷりのせ。下には茄子やズッキーニ、ピーマンの揚げ浸し。
       葉えごま.jpg
葉えごま販売作戦、めちゃめちゃ冗談の掛け合い。

台所にあるもので作って、超盛り上がる母娘です。

えごま油フィーバーがありました。国産えごまの種もあっという間に問屋さんにも無くなってしまったけど、
葉えごまは買い求める人は少ない・・
簡単に美味しい葉えごま料理をお伝えするよう努力します!
猛暑の中でふさふさと生い茂る葉えごまのパワーを食べようね。
明日は、岩崎政利さんのたねの自然農園からの野菜。葉えごまもきっと届きます。

橋本農園さん、ポラン広場、
そして、長野県小諸から戸矢崎さんの自然農の野菜が届きます。
今日は採りたての白オクラ・楊貴妃オクラが届いています。
posted by 自然村 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき(日記)