2019年02月11日

餅つき!

2月24日(日)

店で餅つき やります!

上野長一さんと餅つき やります!

朝 10時から搗き始めて
1部 10時から11時くらいまで。
2部 11時半から13時位まで。
2部制でやります!

参加費は大人も子供もひとり500円

お餅を載せるお皿やお箸は持ってきてね〜
ゴミを出さない餅つきよ〜
持ち帰り容器もあればいいかも。

子どもは大人と必ず来てね〜

もち米などの用意するために
参加は予約制です〜

以上です!



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2019年02月06日

花仕込み2倍糀味噌作りの会

実は簡単なんですexclamation
糀の元である美味しい米
力のある糀
美味しい豆
美味しい塩 さえ用意すれば
香りのよい旨味のある味噌が出来上がりまするんるん

初めて味噌を作る人のための
花仕込み2倍麹味噌作りの会
DSC03993.JPG

味噌を作ってみたいという方、募集いたします。

合鴨除草無農薬・無化学肥料栽培のさわのはな(山形在来の米)の米麹と新潟県長岡在来青大豆「肴豆」・土佐の天日塩あまみを使って
贅沢な2倍麹味噌を仕込みます。
味噌作りの手順やポイントを覚えたら、来年からは家庭で作ることができますよ。

日時;3月23日(土)13〜14時半
  3月24日(日)10〜11時半
会場;自然村店内
参加費;5000円(+税)・・約3kgの味噌を持ち帰りできます。
申し込み;参加費を添えて申し込みください。(メールの方はまずはお問い合わせください。)
持ち物;三角巾・エプロン・軍手・タオル・味噌を仕込む容器・食塩1.5kg(安いのでOK)

   申し込み締め切り 3月5日。

慌てないで、味噌作り〜〜るんるん
麹菌は15度以上でないと働かず、乳酸菌は25度〜30度の温度範囲でよく生育します。
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2018年12月03日

しめ縄作りの会

2018年のしめ縄作りの会、日曜日に行いました。DSC08129.JPG
小さいお子さんの多い賑やかな会になりました。
ベビーカーや自転車用の小さい正月飾りも作りましたね。
子供たちもみんなお手伝いで作っていました。
上野さんの奥さんも来て手伝ってくださいました。

あらお洒落ですね!DSC08120.JPG

3重の縄を作るので3人一組で作業します。
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今年の緑米の稲の色はとても綺麗です。DSC08116.JPG

農文協さんが藁細工の本を出版なさいました。上野さんにもプレゼントされて、
上野さん勉強なさったようで、新しい細工をご披露。DSC08118.JPG  
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同じに作っても個性出ます。DSC08125.JPG  

お昼ご飯は上野さんのいろいろ米のDSC08105.JPG
お結びと
上野さんと奥さんが朝早くから蒸かしてくれて持ってきてくれたお赤飯をお結びに。
根野菜の味噌汁
大和真菜と油揚げの煮びたし
日野菜かぶの酢漬け
上野さんのお土産のイナゴの佃煮
以上、写真を撮り忘れました。たらーっ(汗) 
おやつのさつま芋4種類  DSC08127.JPG 

賑やかで楽しいしめ縄作りの会が無事に終わりました。
上野さん、奥さん、早朝から本当にありがとうございました!!!
上野さんのお米の御飯が大好きで一杯食べてくれるお嬢ちゃんも来てくれました。
みなさん、元気に2018年を締めくくり、新しい年を幸せに迎えてくださいねハートたち(複数ハート)

新年は1月か2月に店で
上野長一さんと餅つきをしようという話になっています。
楽しみです。
  
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2018年11月02日

しめ縄作りの会

下記のご案内の上野長一さんのしめ縄作りの会は
定員に達しましたので募集を締め切りました。
お申し込みありがとうございました。


お誘いです。
12月2日(日)10:00〜13:30 
   お正月飾り、しめ縄を作る会

    DSC02729.JPG   
無農薬で580品種の米の種を繋ぎ、50品種の米を混植で育てるお百姓さん
上野長一さんに教わるしめ縄作りの会です。

しめ縄用に日陰になる山側の田で育てた緑米の稲はもう陰干しされています。
            緑米藁.jpg
古代米の緑米の稲藁を使って縄綯い(縄つくり)をして、シンプルなお正月飾りを作ります。
   DSC02728.JPG
2019年を手作りのしめ縄を飾って、清々しく、神様をお迎えしましょう。

しめ縄作りの他、上野さんの米作りの想い
そして、知っているようで知らない、米作りの一年についても教えてもらいたいと思います。

色々米のおむすびと温かい汁を用意します。
会場:自然村  
会費:大人1500円(いろいろ米のお土産付き)、子ども300円 、
            幼児・赤ちゃん無料ハートたち(複数ハート)
予約申込みは自然村へ。申込みをお待ちしています。
お申し込みは、ご来店、FAX、電話、メールtane★sizenmura.jp(★を@に変えてください)
などの手段で、人数をお知らせください。
汚れても良い服装、暖かい服装でお越しください。


昨年のしめ縄作りの会の様子です。 DSC06789.JPG
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2018年07月02日

たねの賢者の生語りVol.1

7月15日(日)
國學院大學渋谷キャンパスで、
「たねの賢者の生語りVol.01]が行われます。

何十年もたねを採り続けた「たね継ぎ」やたねんい人生をかける人々の言葉に耳を傾けながら、「農民の権利」について掘り下げます。
登壇者による対談形式を中心に、ご来場のみなさまと共に、
奥の深い「たねの時間」を過ごしましょう。 


対談者の顔ぶれをみれば、これほどの人たちが揃った対話を聞かれるのは、

私は、宝のような時間になると思います。楽しみでなりません。

岩崎政利さん(雲仙たねの自然農園)DSC01573.JPG
上野長一さん(栃木県、500品種以上のお米の種を繋ぐ米農家。ライ麦・小麦の生産者でもある。)DSC06112.JPG
西川芳昭さん(龍谷大学教授、著書「作物遺伝資源の農民参加型管理」(農文協)、「種子が消えればあなたも消える」)
船越建明さん(広島ジーンバンク)
山根成人(ひょうご在来種保存会)山根さん岩津葱説明.jpg
水先案内人:浜口真理子(ピースシード)

申込は、少し手間がかかりますが、面倒がらずに、こちらのFBページを読んで、申し込みメールアドレスからお申し込みください。
お申し込みには、
参加者のお名前、所属があれば所属を(例えば日本有機農研会員など)を、
明記します。
参加費は当日支払いです。

https://www.facebook.com/bioculturaldiversity/
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2018年06月21日

7月15日 ご案内

ご案内です。

生物文化多様性と農民の権利イニシアチブ
Biocultural Diversity and Farmers’ Rights Initiative
◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉
ー生物文化多様性と農民の権利シンポジウム2019プレイベントー
「たねの賢者の生語り Vol.1」
2018年7月15日(日) 13:00-16:00 國學院大学

https://www.facebook.com/bioculturaldiversity/
◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉―○―◉
人々の生命と豊かな暮らしを支えてきた生物文化多様性。
その源にあるのは たね。
人々は古からたねを継ぎ 共に進化してきた。

ところが 近年 人々とって当たり前だった営みは、
「権利」として確認するような特別なことになり、
たねを継ぐ人々は なし崩しに変化する社会の板ばさみとなっている。

たねの世界に起きていることの事実と真実は どこにあるのだろう?
これからもたねを継ぎ続けるために なにができるのか?

何十年もたねを取り続けた「たね継ぎ」や たねに人生をかける人々の言葉に耳を傾けながら、 「Farmers’ Rights(農民の権利)」について掘り下げます。
来場したみなさまと共に、奥の深いたねの時間を創りたいと考えています。

●―○―●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジウム プレイベント「たねの賢者の生語りVol.01」
【日時】2018年7月15日(日)13:00ー16:00(開場12:30)
【会場】國學院大学渋谷キャンパス 5号館 5201教室 ( 東京都渋谷区東4-10-28)
交通アクセスhttps://www.kokugakuin.ac.jp/access
・JR渋谷駅から 徒歩約13分 バス約10分 東口54番のりば(都バス)「学03 日赤医療センター行き」國學院大学前下車1分
・地下鉄表参道駅B1出口から徒歩 約15分/恵比寿駅から徒歩 約15分(恵比寿駅渋谷駅より都営バス有り)
【参加費】 一般3000円 学生2000円
【お申し込み】
info(@)farmersrights.net ※( )を外してください。

協賛:渋谷環境と文化の会
協力:自然村(有)
............................................................................................
2008年に始まった生物文化多様性と農民の権利をめぐる私たちの対話は、「国連生物多様性の10年」の節目である2020年に向けて新たなステージを迎えています。
「数十年の経験を通したからこそみえる『たねのこと』を伝えたい。次世代にたねの夢を残したい。」という想いを形にしようと試行錯誤を重ね、今回の試みとなりました。
当日は、対談を中心に皆さまの声を聞きながら話を深め、ライブのように進行する予定です。温かく誠実なたねの時間が流れることを願っています。
プログラム詳細は、改めてご案内いたします。

◉話者(敬称略/50音順) 対談形式を中心に
岩崎政利 ・ 上野長一 ・ 西川芳昭 ・ 船越建明 ・山根成人
◉水先案内人 ・ 浜口真理子

このイベントは2019年2月2日に開催予定の「生物文化多様性と農民の権利シンポジウム2019(仮称)」のプレイベントとして位置付けられています。フィリピンからSEARICE事務局長のNormita Ignacio氏を招聘し基調講演をしていただく予定です。
●―○―●━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生物文化多様性と農民の権利イニシアチブ(岩崎・西川・浜口)
m. Info@farmersrights.net(浜口・山口)
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2018年02月13日

花仕込み 味噌作りの会 募集!

初めて味噌を作る人のための
花仕込み2倍麹味噌作りの会
DSC03993.JPG

味噌を作ってみたいという方、募集いたします。

合鴨除草無農薬・無化学肥料栽培のさわのはな(山形在来の米)の米麹と新潟県長岡在来青大豆「肴豆」・土佐の天日塩あまみを使って
贅沢な2倍麹味噌を仕込みます。
味噌作りの手順やポイントを覚えたら、来年からは家庭で作ることができますよ。

日時;3月24日(土)13〜14時半
        3月25日(日)10〜11時半
会場;自然村店内
参加費;5000円(税込み)・・約3kgの味噌を持ち帰りできます。
申し込み;参加費を添えて申し込みください。(メールの方はまずはお問い合わせください。)
持ち物;三角巾・エプロン・軍手・タオル・味噌を仕込む容器・食塩1.5kg(安いのでOK)
*仕込み甕をご希望の方は新常滑焼甕をご紹介します。

   申し込み締め切り 3月7日。

ネットを見ても、あちらを見てもこちらを見ても「寒仕込みに限る」「寒仕込みが最適」の文言が並んでいて、「花仕込み」は芥子粒みたいに分が悪いですね〜わーい(嬉しい顔)
いろいろ見ていましたら、信州にある味噌屋さんのHPに巡り合いました。井上醸造さんという味噌屋さんです。http://www.inouejyozo.jp/dai3syou.html

麹菌は15度以上でないと働かず、乳酸菌は25度〜30度の温度範囲でよく生育します。
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2018年02月07日

2月4日 対談の会

2月4日
文字通りの対談でした。と何度も書いていますが、
本当はもっと適切な言葉があることは私も分かっていたのです。
そして、そうありたいと願っていたのです。
それを上野さんがまさにそのままにお手紙に書いてくれました。

おかげ様で、我が家の土間でみなさまとともに話し合っているような雰囲気でした・

私たちが生産者さんを訪問して、畑や田んぼや土間でたくさんの話を聞く、聞きながらどんどん聞きたいことが湧いてきて時間を忘れて聞く。話す。
いつも胸いっぱい両手いっぱいの贈り物を受け取って帰るのです。そんな感じです。

いろいろ米や野菜をその場でちょっとだけでも食べてもらいたいという気持ち、お昼ご飯時を過ぎるスケジュールなので小腹を抑える程度のささやかな量の弁当を用意しました。
みなさんが椅子席や壇に腰かけて食べている姿が、畑や田の畔に座って和やかに食べている風景に見えたのは私の錯覚でしょうか。

この会には人の心のご縁を有難く感じるサプライズもありました。

上野さんはお米作りだけでなく、小麦・ライ麦の種を繋ぐ人でもあります。
富ヶ谷・上田のルヴァンの甲田さんとのご縁は知る人ぞ知ることです。
対談の前日、上野さんは東京周辺のご縁のある方々に挨拶に回られました。
ルヴァンにも寄られ、この対談のあることを喜んでくださった甲田さんから「みなさんで召し上がってください。甲田ルヴァン」と書かれたメッセージと共にパンを頂戴したのです。
            蟇セ隲・R0012079.JPG

もうひとつ、驚きのプレゼントがexclamation
 京都府京丹後市にある弥栄窯http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2017080309711.htmlさんのパンを、
長年、岩崎さんの直送野菜セットを食べてくださっている兵庫県のSさんご夫妻がもってきてくださったのですexclamation
パンの名前は「長一」上野さんの農林61号石臼挽き全粒粉のパンです。
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弥栄窯さんのお話では「長一は上野さんの人柄そのままのパンです。」

ルヴァンと弥栄窯のパンはみなさんで分け合っていただきました。

 来てくださるみなさんにと50個もの棕櫚細工のバッタを作ってくださった上野さん。
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岩崎さんの野菜も上野さんのお米や小麦ライ麦も、
あのパンも
私たちが食べるのは多分 心・愛 です。

会場に居て下さったみなさんも心で聞いてくださった対談の会だったと思います。
ありがとうございました。
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2018年02月05日

対談の会

2月4日 たね語り 岩崎政利さんと上野長一さんの対談の会

文字通りの 対談の会になりました。

集ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。

参加してくださった方からのメールを紹介します。
こんにちは。
昨日はありがとうございました。
対談に行けて良かったです!
雲仙の種市大学の時は、三歳だった娘の成長もあり(会場の中と外を行ったり来たりでお話が聞けない時間帯もあったので)、今回通しで聞けて私が嬉しかった所も大きいです。

岩アさんが最初に種取りした黒田五寸人参のお話、「なんだか蒔けなくて、少しだけ畑のはしに」というのが、とても印象に残りました。

私が初めて「梅と塩」をにぎりしめて梅干しを作った時のことを思い出しました。
梅干しは梅と塩があればできるらしい。
買ってきた梅干しのパッケージの原材料欄にも、梅と塩しか書いてない。
私が持っているのは梅と塩。
作り方の手順を聞いてもそんなに難しそうじゃない。
なのに、本当に梅干しになるか、すごい不安でした。
ちょっと違いますかね(笑)

岩アさんが、「それだけ畑と種が切り離されていた」とおっしゃっていた様に、
キッチンの世界でも、素材と家のキッチンと食卓が切り離されていると感じまして。
私は畑や田んぼで素材を育てることはできないけれど、育ててもらったものを、料理することで食べる形に繋げていくことをもっと頑張ろうと思ったのでした。

上野さんにもお会いできて、一瞬で、家族みんながファンになりました!
娘も、岩アさんにお手紙を書くと言って、上野さんにも書きたいと言って、なにやら書いて、恐れ多くもお二人に手渡ししてきました。

あと、夫と話していたのは、岩アさん・上野さんがちょうど私達の親世代の方で、多分、池松さんが同世代でして。
わが家も池松さんに超期待しちゃってるけど、池松さんへの期待とプレッシャー、すごいね。大丈夫かな。という事でした。

いただいた資料の中のアンケートに回答しないまま帰ってきてしまいまして、すみません。
お弁当も、パンもおいしくいただきました。
(兵庫からもってきていただいたパン、娘がおいしいおいしいと言っていました。)

上野さんの色々米をいつ食べられるのか、何度も聞いてくる娘と(今夜炊きます)、次のしめ縄作りは絶対行こうと約束をしました。
あのバッタを、一つずつ作ってくださった気持ち、大切にしたいです。

今週の直送便も楽しみです!


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2018年01月16日

たね語り 対談の会

店であなたに会ってお話しても私の拙い言葉では伝えられない事がありすぎる。
ブログに書いても書ききれない。
だから
岩崎政利さんの野菜や上野さんのお米を食べて下さっている方、たねを愛する方々、在来の野菜やお米に関心のある方々と一緒に
おふたりの話を分かち合いたいのです。

長崎県の雲仙でたねの自然農園を奥さんとおふたりで営む岩崎政利さんDSC01573.JPG

栃木県上三川で580品種のお米のたねを守りながら、そのうちの50品種の稲を混植で育てるいろいろ米の生産者であり、ライ麦・小麦の生産者である上野長一さんDSC06112.JPG
おふたりの対談会を2月4日に行います。

野菜とお米との違いはありますが、長年、種を採り続けてきて抱いた想い、広がってきた繋がってきた世界など、共通すること違う事、ふたりの語り合う姿までもが私は楽しみです。
 
2月4日 10時スタート〜13時
 会場 スタジオワイズ(練馬区関町北2−26−17)武蔵関駅南口徒歩1分
アクセスhttp://studio-ys.jp/access.html
岩崎政利さんと上野長一さんの対談の会をします。

会費:事前予約 3500円(税込み)、当日参加4000円

申込方法  
 @来店の上、参加費と一緒に申込み
  または、
 Aメール shop@sizenmura.jp にてお名前・住所・電話番号を明記の上、下記の口座に参加費3500円をお振込みください。振込手数料はご負担ください。入金をもって受付の完了になります。
*ご入金後のキャンセルはできません。ご本人が参加できなくなった場合、代理参加はできます。
   郵便口座名義「自然村有限会社」
   番号 00140−7−591803


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2018年01月12日

たね語り 対談の会

 すみません。凄くそっけない業務連絡みたいなご案内文です。
少しづつ、この対談会を開くことになった経緯や想いを綴っていきますから。
まず、2月4日をこの対談会のために予定していただきたな、と願っています。
イベントにはしたくない。愛を感じられる場にしたい。などなどと考えています。

上野さんと岩崎さんのふたりが話す場に居合わせたい、ふたりの語り合う話を聞いてみたい。できたら想いを共有できる人たちと一緒に聞いてみたいという個人的な想いをずっと持ち続けてきて、それを実現したいのです。

 2月4日 10時スタート〜13時
 会場 スタジオワイズ(練馬区関町北2−26−17)武蔵関駅南口徒歩1分

岩崎政利さんと上野長一さんの対談の会をします。

会費:事前予約 3500円(税込み)、当日参加4000円

申込方法  
 @来店の上、参加費と一緒に申込み
  または、
 Aメール shop@sizenmura.jp にてお名前・住所・電話番号を明記の上、下記の口座に参加費3500円をお振込みください。振込手数料はご負担ください。入金をもって受付の完了になります。
*ご入金後のキャンセルはできません。ご本人が参加できなくなった場合、代理参加はできます。
   郵便口座名義「自然村有限会社」
   番号 00140−7−591803


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2017年12月10日

上野長一さんとしめ縄作り

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
ちょっと早いけど「良いお年をお迎えくださいね。」とご挨拶DSC06796.JPG
今年は大人12名、子ども6名で賑やかなしめ縄作りの会になりました。           

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上野長一さんに教えていただいてしめ縄づくり
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今年は緑米でない稲わらで縄綯いの練習をしてDSC06784.JPG
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慣れたところで、緑米の稲わらを使ってしめ縄を作りました。
今年は緑米と黄色の藁で2色遣いで色の面白さをだしました。DSC06794.JPG

三本縄でしめ縄を作る正式なしめ縄づくり。上野さんは一人でできちゃいますが、みんなは協力し合って。
それも楽しいです。DSC06786.JPG
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           DSC06787.JPG

いくつものしめ縄を作り上げた後は、昼食を挟んで上野さんの米作りのお話を聞きました。

お昼ご飯は、いろいろ米とこしひかりのおむすびと、具だくさんの味噌汁とお菜。
お米の種を守り繋ぐ米作りをしている上野さんにちなんで、味噌汁には、池松さんの小田部大根・おたふく春菊、山形在来甚五右ヱ門芋、飯田さんの筑摩野5寸人参も入っています。味噌は店主自家製。
そして、温海かぶの甘酒漬けと岩崎さんの長崎赤かぶの甘酢漬け、深谷もやしのナムルを召し上がっていただきました。

そして、予告をさせていただきました。
来年、2月4日(日)午後、
多様性豊か稲の種を守り繋ぐ米作りをする上野さんと、
在来の野菜の種を守り繋げる野菜作りをする雲仙の岩崎政利さんの
対談の会を
武蔵関で行います。
詳しい内容はまだ決まっていませんが、2月4日午後、開けておいてくださいね。
と。

          
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2017年11月23日

しめ縄作りの会

今日は勤労感謝の日 「新嘗祭」です。この日に神様に新米を捧げてから初めて食すという農家さんもいらっしゃるようです。

農家には一年を通して豊作を願う神事や収穫への感謝の神事があったそうですが、今はどうでしょう。

日曜日にお伺いした上野原市西原の中川家では1月11日に御幣を捧げ、煮物や種を畑に播き神に捧げる神事をなさっています。

消費者である私たちに一番身近な神事といえばお正月行事でしょうか。
日本に一番古く入ってきたともいわれる古代米緑米の稲わらを綯って清々しいしめ縄飾りを作りませんか。
http://blog.sizenmura.jp/article/181498705.html
今年は、昔は節目節目に行われていた神事についても、上野さんにお聞きしたいものだと思います。
昔の人の豊作への願い、自然と神への畏怖、そんなことへ想いを至らせてみたいと。
12月10日です。参加申し込みをお待ちしています。
posted by 自然村 at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報

2017年11月06日

しめ縄作りの会

お誘いです。
12月10日(日)10:00〜13:30 
   お正月飾り、しめ縄を作る会

    DSC02729.JPG   
無農薬で580品種の米の種を繋ぎ、50品種の米を混植で育てるお百姓さん
上野長一さんに教わるしめ縄作りの会です。
古代米の緑米の稲藁を使って縄綯い(縄つくり)をして、シンプルなお正月飾りを作ります。
   DSC02728.JPG
2018年を手作りのしめ縄を飾って、清々しく、神様をお迎えしましょう。

しめ縄作りの他、上野さんに米の多様性のこと、種を守るということお話してもらいましょう。
そして、知っているようで知らない、米作りの一年についても教えてもらいたいと思います。

色々米のおむすびと温かい汁を用意します。
会場:自然村  
会費:大人1500円(いろいろ米のお土産付き)、子ども300円 、
            幼児・赤ちゃん無料ハートたち(複数ハート)
予約申込みは自然村へ。申込みをお待ちしています。
お申し込みは、ご来店、FAX、電話、メールなどの手段で、人数をお知らせください。
汚れても良い服装、暖かい服装でお越しください。


昨年のしめ縄作りの会の様子です。http://blog.sizenmura.jp/article/177935352.html
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2017年06月10日

明日はまちゼミ

明日はまちゼミ開催です。

ゲストであり、
郡山 仁井田本家の発酵と醸造の世界に導いてくれる船頭である片山雄介さんから

牛乳と無加藤のコーヒーと紅茶を用意するよう指令(FAX)が届きました。
exclamation&question DSC05689.JPG
牛乳・コーヒー・紅茶?????

片山雄介は私たちをどこへ誘ってくれるのかexclamation&question

明日は、ワクワクする冒険の旅のようす。

(紅茶は水出しにして、コーヒーはハンドドリップして冷蔵庫に入れました。)


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2017年03月27日

2倍麹味噌作りの会

3月25日、26日の2日間、
花仕込み2倍麹味噌作りの会、終了しました。

味噌作り初めての方や
経験者だけどもう一度習っておきたい方や
昨年仕込んだ2倍麹味噌が凄く美味しかったから今年も!
といった方々と共に味噌を仕込みました。
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大豆を煮る写真しか撮れていません。わーい(嬉しい顔)

参加してくださったみなさんのおかげで私もとても勉強になっています。昨年よりももっとよい会にしようと準備しました。会の目的の第一は、家で自分だけでも仕込めるよう要点を押さえてお伝えする事。
さらには、お家でお友達にも教えてあげられて、味噌作りの輪が広がっていくといいな、と思っています。
来年はさらによい会にできる気がします。もう来年の構想を考えてる〜るんるん

参加してくださった皆様ありがとうございました。

味噌材料をご購入くださったみなさま、ありがとうございました!

美味しくなあれの魔法をかけましょうぴかぴか(新しい)ハートたち(複数ハート)
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2017年02月26日

花仕込み 二倍麹味噌作りの会

初めて味噌を作る人のための
花仕込み2倍麹味噌作りの会
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味噌を作ってみたいという方、募集いたします。

合鴨除草無農薬・無化学肥料栽培のさわのはな(山形在来の米)の米麹と北海道在来無農薬青大豆・土佐の天日塩あまみを使って
贅沢な2倍麹味噌を仕込みます。
味噌作りの手順やポイントを覚えたら、来年からは家庭で作ることができますよ。

日時;3月25日(土)13〜14時半
        3月26日(日)10〜11時半
会場;自然村店内
参加費;5000円(税込み)・・約3kgの味噌を持ち帰りできます。
申し込み;参加費を添えて申し込みください。(メールの方はまずはお問い合わせください。)
持ち物;三角巾・エプロン・軍手・タオル・味噌を仕込む容器・食塩1.5kg(安いのでOK)
*仕込み甕をご希望の方は新常滑焼甕をご紹介します。

   申し込み締め切り 3月4日。

ネットを見ても、あちらを見てもこちらを見ても「寒仕込みに限る」「寒仕込みが最適」の文言が並んでいて、「花仕込み」は芥子粒みたいに分が悪いですね〜わーい(嬉しい顔)
いろいろ見ていましたら、信州にある味噌屋さんのHPに巡り合いました。井上醸造さんという味噌屋さんです。http://www.inouejyozo.jp/dai3syou.html
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2017年02月07日

花仕込み 二倍麹味噌作りの会

初めて味噌を作る人のための
花仕込み2倍麹味噌作りの会
DSC03993.JPG

味噌を作ってみたいという方、募集いたします。

合鴨除草無農薬・無化学肥料栽培のさわのはな(山形在来の米)の米麹と北海道在来無農薬青大豆・土佐の天日塩あまみを使って
贅沢な2倍麹味噌を仕込みます。
味噌作りの手順やポイントを覚えたら、来年からは家庭で作ることができますよ。

日時;3月25日(土)13〜14時半
        3月26日(日)10〜11時半
会場;自然村店内
参加費;5000円(税込み)・・約3kgの味噌を持ち帰りできます。
申し込み;参加費を添えて申し込みください。(メールの方はまずはお問い合わせください。)
持ち物;三角巾・エプロン・軍手・タオル・味噌を仕込む容器・食塩1.5kg(安いのでOK)
*仕込み甕をご希望の方は新常滑焼甕をご紹介します。

   申し込み締め切り 3月4日。

ネットを見ても、あちらを見てもこちらを見ても「寒仕込みに限る」「寒仕込みが最適」の文言が並んでいて、「花仕込み」は芥子粒みたいに分が悪いですね〜わーい(嬉しい顔)
いろいろ見ていましたら、信州にある味噌屋さんのHPに巡り合いました。井上醸造さんという味噌屋さんです。http://www.inouejyozo.jp/dai3syou.html
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2017年01月19日

種の学校へのお誘い

なんと、3日後の間近の勉強会のお知らせです。


ピースシードからのお誘いです。私たちももちろん参加します。会場でお会いしたいです。

 「たねの学校特別編〜 The Seed HUB」のご案内

日本の自家採種に関連する動向の中で重要な役割を担ってきた方々による近況報告の場を、リレートーク形式の小さな勉強会として公開します。
どなたでも、ご参加いただけます。

経験の中で変容してゆく、たねと人間の関係から見えること、
積み重ねた時間の中で見えてきた日本でのたねのムーブメントのこれから、
そして、海外の事例とともに、たねと生物多様性について地球規模で話されていることなど、
幅広いテーマについてお話いただきます。

小さなたねの大きな世界は、みなさまの生の経験の内にも相似的に存在します。
多くの人々に影響を与えてきた先人たちが紡ぐ言葉は、
きっとSeed Consciousness(たねへの気づき)を目覚めさせてくれるでしょう!

会場は、クリエイティブに世界に違いを生み出す地球規模コミュニティーの一員、Impact HUB Tokyo。
お気軽にお越しください。

https://www.facebook.com/events/107064583138455/

【話者:50音順】
・岩崎政利さん(たねの自然農園) たねと生物多様性
・西川芳昭さん(龍谷大学経済学部教授) エチオピアから考える持続可能な種子のシステム
・古沢広祐さん(國學院大学経済学部教授) 生物多様性条約第13回締約国会議報告
※ 他にもスピーカーご登壇の可能性があります。

日時:2017年1月22日(日)13:30〜15:30(開場13:20)
場所:〒153-0063 HUB Tokyo 東京都目黒区目黒 2-11-3 印刷工場1階
会費:ラブオファー(愛の投げ銭)制度
問い合わせ/申し込み先:school(@)peaceseed.jp  ※(@)の()を取ってください。
担当窓口:ピースシード(浜口真理子)

【Impact HUB Tokyoとは】
Impact HUB Tokyoは、株式会社HUB
Tokyoが運営をする、社会的インパクトを生み出そうとする起業家やチェンジメーカーのコミュニティであり、欧州、北米、アジア、アフリカなど、世界約86箇所に存在し、のべ15,000人を超えるImpact
HUBネットワークの一員です。2013年2月の開設以降、現在、220名を超える起業家、スタートアップチーム、企業内起業家、NPOリーダー、フリーランス、アーティスト、エンジニアなどが集まるコミュニティへと成長し、メンバー間のコラボレーションを生み出しながら今なお拡大を続けています。
日本語版サイト http://hubtokyo.com/ English site: http://en.hubtokyo.com/
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2016年12月05日

しめ縄作りの会

今年も、上野長一さんに、緑米の藁を使ってしめ縄作りを教えてもらいました。
自然村はもうお飾りしてます。DSC04818.JPG

           DSC04808.JPG
神社のしめ縄や正月のしめ縄と紐や生活道具用の縄とは撚る方向が違うんですって。
撚って、撚り合わせてシンプルな輪飾りを作って練習し、DSC04807.JPG
3本の縄を編んで清々しいしめ縄を作りました。DSC04806.JPG

年々、洗練されて素敵なしめ縄ができています。

お昼ごはんはもちろん50品種の平和と共生のお米 いろいろ米のおむすびです。DSC04810.JPG
今回は、上野さんのこしひかり2カップといろいろ米1カップの割合で炊きました。

そして、さる&りすさんの立派な里芋や大蔵大根、黒田5寸人参や牛蒡、油揚げ、宇奈根ねぎ・きのこの味噌汁。
そして、米と野菜と違えど同じ種を守り続ける仲間として心を通わせる岩崎政利さんの長崎赤かぶの甘酢漬けと赤紫さつま芋焼き芋を召し上がっていただきました。

御飯の後は、上野さんの一年の米作りのお話を伺いました。DSC04811.JPG
稲刈りの時にはもう次の米作りのことを考えているのだそうです。
多分、ほとんど一年中、米作りのことを考えているんじゃないかな〜
奥さんに聞いた話でも、日に何度も田んぼを回り、稲に頬ずりしていることもあるそうです。

補助金に頼らない自立した米作り、農薬や化学肥料を使わない米作り、種を繋ぐ米作りは私たちの想像を超える労働があることが分かりました。種もみにする穂ののげを抜く作業なんてしている農家さんはどのくらいいるでしょうか?
苗床用に軽トラック3台分の土をひとりで篩にかける。聞いてのけぞっている人がいました。
米作りの間に、小麦・ライ麦作りもあります。

一面苦労の多い農の道を選んだ上野さんは、それだからこそ出会えた人との繋がりや自然の豊かさ、創造性を羽ばたかせる自由さを語ってくれました。

今年は少人数の参加でしたが、その分、ゆとりをもってしめ縄作りをしていただけたり、
農家の庭先で車座になって話をしている感じでよかったな、と思いました。
参加者のみなさんはどんな感想を持たれたでしょうか。

素敵なお正月飾りができました。よいお正月をお迎えになられますね
DSC04813.JPG
上野さん、みなさん、ありがとうございました。楽しい時間でした。
posted by 自然村 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報