2010年03月09日

お花見「弁当の日」やります!

      3月27日(土)11時〜16時
     昨年、大好評だった企画の2年目手(チョキ)
    今年も お花見 弁当の日  あります

     ビッグコミックオリジナルに大好評連載中
         「玄米せんせいの弁当箱」
        魚戸おさむさんが呼びかけ人
「弁当の日」をはじめられた竹下和男さんも来られる予定です。

   武蔵関・ 東京カトリック神学院の大きな桜の下で
    一品持ち寄りして、みんなでいただきましょう。

   詳細と申し込みは、「弁当の日」HPをご覧ください。
        http://www.bentounohi.com/
   小さいお子さん連れもOK、家族や友達を誘って来てね。
   ひとりで参加も大歓迎。弁当を食べあえばすぐに仲良く
   暖かい気持ちになれるのが不思議ですよね。

   昨年のお花見弁当の日の様子はこちらをご覧ください。
   http://blog.sizenmura.jp/archives/20090408-1.html
  
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2009年10月20日

想いやりファーム代表 長谷川竹彦さんを囲んで

 いつも想いやり生乳を飲んでくださってるお客様や
     想いやり生乳に関心を寄せている方、
     命と食に関心のある方へのお誘いです。
          
          想いやりファーム代表
     長谷川竹彦さんを囲む会
      11月8日(日) 10:00〜12:00
  場所 自然村すぐ近く(リキョンヘカルチャースクール)
       参加費 1000円(180mlの生乳付き)
     申し込み 自然村 電話03−5927−7787
        メール shop@sizenmura.jp

                 参加の方は必ずご予約ください。
長谷川さんの話を聞いているといくつもの何故がうかんできます。 
いくつもの何故???を聞いていくことで、コマーシャリズムに
覆い隠された酪農と牛乳の現実と真実が明らかになります。
本物とは何か?本物を求め続ける人の生き方が見えてきます。
嘘や虚像の多い世の中で地味ですが本当を求める人がいることに
勇気づけられる時間にもなるといいなーと願っています。
命と食の繋がり、それをつなぐ仕事のありようを一緒に考えましょう。

今の時代だからこそ見逃せない内容です。 

 テレビはじめマスコミでは伝えきれないことを直に聞いてください。
 かわいい想いやり生乳だけが日本で唯一、加熱殺菌しないで
 搾ったままで飲むことが出来るのは何故でしょう?
 牛乳を加熱殺菌しないことが大事なのは何故なのでしょうか?
 低温殺菌牛乳ならいいのでは?
 牛乳を飲むと下痢をしてしまう人がこれなら飲める!というのは何故?
 利益を上げ儲かることに汲々としている世の中で
 儲かることから背をむけたような酪農を続けるのは何故?
 
 
 
 
 
 
 
 
想いやりファーム代表
      長谷川竹彦さんを囲む会

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2009年07月11日

おー暑い!暑い!!

    片山雄介ワールド全開
    ばくはつだー爆弾爆弾

今、発酵と醸造の片山代表 片山雄介さんをナビゲーターの
「ビンテージ生ワインをスレンダーに味わう会」http://blog.sizenmura.jp/archives/20090613-1.htmlを開催中。

わたしはおつまみを作るのと店番で一緒にいられないんだけど、
さっき料理を運んだら、みなさん赤い顔でワインや生まっこりなどを
お楽しみ。仁井田本家「田村生原酒」も楽しんでいただいてます。
そして片山雄介節炸裂 わっはっは わっはっは
こりゃあ宴会になりそうだねっ手(チョキ)

わたしは米グルトを頂いて店番でーす。これ お・猫

詳しい様子はのちほど店主に任せますが、憶えていられるかな???
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2009年06月13日

「ビンテージ生ワインをスレンダーに味わう会」のお誘い

新型インフルエンザウイルスの変異が懸念される昨今ですが
免疫力の向上が一番の防御だとおもわれます。
免疫力といえば腸内環境の改善が最も重要ですね。
命おどる 発酵と醸造の片山社長
片山雄介氏http://offce-wagura.no-blog.jp/をコーディネーターに
微生物の醸し出す発酵と醸造の世界
           と
     わたしたちの体の繋のお話を伺います。
バービンテージ生ワイン4種、「生」まっこりの味をみていただいたり、
酵母・酵素・びわ種・グアバを合わせた画期的な新商品
スレンダーエス酵母e・b・gの紹介。
      surennda-koubo1 (2).JPG
販売店限定の注目の米グルトの先行試飲も!!
      7月11日(土) 1:00〜2:30
  「ビンテージ生ワインをスレンダーに味わう会」のご案内
  参加費  1000円 (4種のビンテージ生ワイン・「生」まっこり
                 おつまみ・金寶自然酒)
   会場  リキョンヘ・カルチャースクール(自然村徒歩30秒)
   お問い合わせ・申込 自然村 電話03−5927−7787
   募集人数は10名〜8名 定員になり次第締め切ります。
   協賛: (株)片山・(株)井筒ワイン・澤田酒造(株)
        (株)寺田本家
        20歳以下の方は参加できません。
        当日の帰りの車の運転は厳禁です。
健康に関心のある方、メタボ対策の必要なお父さん
お酒の大好きな方はもちろん、
             kaayama.JPG
イケメン・低音の魅力・笑い顔の素敵な片山さんに案内されて
楽し素敵な微生物と酵素の世界ぴかぴか(新しい)へ行きたい奥様、
是非ご参加くださいねハートたち(複数ハート)わーい(嬉しい顔)
       surennda-koubo1.JPG  surennda-koubo1 (3).JPG
     酵母・酵素の働きを目で見ていただくこともします。

  
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2009年06月08日

福田泰三先生

       福田泰三先生をご紹介します。
        fukudataizou.JPG
6月7日、江戸東京博物館ホールで行われた
CI協会主催のだから「弁当の日」をしよう!の会場で
店主と記念撮影をしていただきました。
福田先生から毎日書いていらっしゃる学級通信をいただきました。
こどもたちと向き合いながらいろんな活動をするパワーの源はなんですか?
とお尋ねすればよかったなー。
大人?の私こそ「くらし力」を高めないと、と反省もしました。

        本当にありがとうございました!

 
 
 
 
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2009年06月06日

福田泰三先生講演会

 福田泰三先生、奥様、ありがとうございました         
          
     わーい(嬉しい顔)笑いと涙の講演会でした。
  今日、6月6日、長崎県波佐見町立南小学校教諭
      福田泰三さん の講演会をしました。
         くらし力で子どもが変わる
   ー家庭と学校をつなぐみそ汁の日ー

参加者の感想を紹介します。
リボン泣かされっぱなしで頭が痛くなってしまいました。
最近、つくづく感じるのは、親としてこうしなければ、こうでなくちゃとガンバっているいる私に対して、子ども   は割合自然体で、逆にこれでいいんだ、「そのままでいいんだ」とおしえられているんだなあと。
気づけば、親は常に条件をつけた愛情なのに対し、子どもはいつも無条件の愛を親に注いでいるんですよね。とてもよいお話を今日はありがとうございました。
リボンとても感動しました。内田先生の講演でも涙が止まりませんでしたが、今日も。
子どもの力、大人の力、かわる力をもらいました。
うちの子は男の子ですが、台所が大好きです。一緒にいる時間を大切にしたいと思います。
リボンたいへんすばらしいお話をしていただきありがとうございました。日々に感謝して暮らすことの大切さなど、人としていきていく、生かさせて頂く基本のお話をありがとうございました。自然村さんも近所ですので、食を大切にいきてくらしていきます。
言葉のお話も大変感動しました。心から安心してくらすことが大切ですね。
リボン娘は17歳になり、母親に対する反応はピークに達しています。お話の中にあった「お母様の育てたように育ちましたね。」(インフルエンザのお話)本当にその状態です。
「あーしなさい」「こーしなさい」「はやくしなさい」何百回何千回子供に言ったかしれません。
日々の生活の見直し、これからの子供に対する接し方、今からでもおそくないのかなあーとおもったりしました。
今日お話を聞けたことありがとうございました。
 
犬私は店番で講演を聞くことができませんでした。残念ですが、参加してくださった方の感想を読んで、それぞれの心に響くとっても良い会になったと嬉しくなりました。
 始まる前お願いしました。
 「福田先生ばりばりの長崎弁でやってくださいわーい(嬉しい顔)
力強い心ある福田先生のお話はやっぱり直接聞いていただきたい。

以下は店主がお話をまとめた報告です。
福田泰三先生の講演会は、とてもいい講演会でした。主な内容は、雑誌や新聞にも紹介されています。でも直接お聞きするお話は、笑と涙があり、いろいろ考えられてさまざまな取り組みをされているのがわかります。
 
-生ごみリサイクルの実施-
 生ごみリサイクルをしたら、残菜が少なくなった。学校全体では残菜が多く、もったいないと思うようになる。
 にんじんを育てたら、手間・暇がかかっていることがわかり、にんじんの嫌いな子が食べられるようになった。生ごみリサイクルで、感謝するようになり、見えないものが見えてくるそうです。
 
-食生活の改善-
 低体温の子どもが、15人(35人中)いました。風邪をよくひき、保健室通いも多かった。朝食を食べているが、食パン8枚・フランクフルト・フルーツといった食事もあった。
 生ごみ先生の食生活改善17項目を実施して、低体温が上がり、便秘も治った。その結果、集中して1時間話を聞けるようになった。
 
-朝の味噌汁作り-
 頭が働く
 心がホッとする(ありがとうおいしいと言われる。)
 会話が生まれる(「〜しなさい」から、子どもの良さに気づく)
 目がさめる
 気分が良くなり、朝から絶好調
 
 他にも感謝すること、言葉を大切にすること、まっとうな価値観を伝えるなど、いいお話がいっぱいでした。福田先生は、強い意志を持って、両親や子どもへのさまざまな働きかけをされているから、子どもたちの心が安定し集中力が高まることが伝わってきます。福田先生のお考えの広がりや深さは、直接お聞きしないと伝わらないと思います。先生のお話は、子どもも親も元気になるお話だと思います。機会があれば、ぜひお聞き下さい。
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2009年05月27日

福田泰三先生の講演会開催のご案内

長崎からの報告 波佐見町立南小学校教諭
           福田泰三さんの講演会
-マ:「くらし力で子どもが変わる」     
                ―家庭と学校をつなぐみそ汁の日― 
日時 6月6日(土)13:00〜15:00
会場 リキョンヘ・カルチャースクール
      練馬区関町北2−33−8
      西武新宿線武蔵関駅南口徒歩4分
参加費 1000円
主催  自然村 電話 03−5927−7787
         E−mail:shop@sizenmura.jp
       電話参加の予約をしてください。

福田先生の講演録より

生きる土台
学力向上が叫ばれる一方で、授業中にぼんやりしたり、話を聞こうとしても聴けなかったりする子供たちが目立つ。尋ねてみると、多くの場合、朝ご飯を食べていない。
今の子どもに教えるべきは、生きる土台だ。学力は点数だけでなく、学ぼうとする力、学べる力であり、その源は基本的な生活習慣を培う「くらし」の中で、はぐくまれるからだ。
くらしのリズムを大切にしないと、学力は向上しない。早寝、早起きをすれば、必然的にしっかりと、朝ご飯もとれるようになる。」
レストラン調理実習でごはんと味噌汁を習った後、
一週間朝、こどもたちは味噌汁を作った。
そうしたら・・・
こどもが変わった成績が上がった!!
塾へ行くのでなく、一週間味噌汁をつくることでなぜ??
こどもたちの生きる土台作りや子どもが育つ環境作り、学校教育と家庭教育の関わり合いなど、楽しく元気になるお話です。
香川県で始まった「弁当の日」が全国に広がっています。
福田先生は、一クラスではしにくい弁当の日を「味噌汁の日」というやりかたで実践されました。
福田先生は、こどもたちの変化をイキイキと伝えてくれます。
子育て中の方はもちろん、
学校と家庭との連携をどうしたらできるかと模索中の先生にも参考になると思います。
そして、くらし力は子どもだけでなく、大人のわたしたちにもつけたい力ではないでしょうか?心の空腹感はこどもだけが持っているのではないと、そうおもうのです。
是非、おはなしを聞きに来てください。
弁当の日についてはhttp://www.bentounohi.com/


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2009年05月18日

親子で出汁取り

5月17日(日)
鰹節のタイコウ 稲葉泰三さんに来ていただいて、しました。
   親子で一緒に出汁取り教室
〜子どもに伝えたい 本物の出汁の旨み〜
         稲葉さんがかつお節のお話
         ssetumei.JPG
こどもたちには難しい言葉も多くて
よく分からないことも多かったかったかもしれないけど、
坊主頭のべらんめいのおじさんが
美味しいかつお節をみんなに食べてもらいたいと一生懸命なこと、
かつお節を大好きなことは伝わったんじゃないかな。
     だれでも初心者。先ず削ってみよう!!
      fureru (2).JPG     keduttakatuo.JPG
      こどもはかつお節を削るの大好きなんだね。
       すごい集中力交替するのも忘れます。
              待ってる子もじーっと見てます。
削ったかつお節を何度も何度も食べてます。そりゃ〜何度も。
                   大人もハマりますわーい(嬉しい顔)
               fureru.JPG
削ったかつお節と昆布で出汁の取り方を習います。
                 miteru (3).JPG
真昆布は水だししてから火にかけて、
取り出してからかつお節を入れます。
火を止めてからでもくらくら煮立たせても、料理の用途に応じてどちらでも。
タイコウのかつお節なら少々乱暴に扱っても美味しい出汁が出ます。
       〜 いい香りが部屋中に広がります。〜
濾した出汁はお土産に持って帰ります。今晩使えるようにね。
タイコウ 稲葉さんが取った出汁で昼ご飯を作りました。
みんなで野菜を切って準備。
  玉ねぎと油揚げ・絹さやの卵とじ丼わかめの味噌汁
      毎日の賄いの腕で稲葉さんが作ってくれました。
                 miteru.JPG
       ほら、みんなじーっと見てますよ。
  tetud.JPG    tetu.JPG
    tetutu.JPG    itadakima-su.JPG
      こどもたちが盛り付け、配膳の準備です。よく働きます。
       自分のが先じゃなく他の人のが先です。えらいですね。
出汁味比べです。
hanakurabe.JPG  yamaki.JPG
      花くらべ         他社花かつお
   hanakatuodasi.JPG
      タイコウ花かつお
色が濃ければよい出汁が出るとは限りません。ちなみに
一番薄い色が本枯節花くらべです。
実はおまけでもうひとつ味をみました。ほ〇だしです。
                これがほ〇だしの原料です。

                 honndasi.JPG

使われている量の多い順に記載されています。
アミノ酸等・乳糖・酵母エキス・小麦たん白発酵調味料なんてそのままではとても食べられるものではありません。ほんだしをぱくぱくたべますか?
こちらは昆布とかつお節だけです。
こどもたちは、削ったかつお節をぱくぱく食べていました。
みりんと醤油と出汁につけた出汁取り後の昆布をあっという間に食べつくしました。

子どもと一緒の出汁取りをして、
こどもたちはかつお節を削ることを面倒だなーとは全然思わなくて
とっても面白いと思ってるってわかりました。削ってる時の集中力凄い目
こどもたちは昆布もかつお節もだーい好きわーい(嬉しい顔)
そしてお手伝いだーい好き。

かつお節をじーっと見つめている坊や 保育園児です。
                tetu.JPG
削り器とかつお節を買ってもらいたくて約束で来たそうです。
しっかり買ってもらいました。よかったねわーい(嬉しい顔)

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2009年05月05日

見ていただきたいブログが

是非みなさんに見ていただきたいブログがあります。
5月17日(日)の「親子で一緒に出汁取り教室」の先生である
タイコウ社長稲葉さんと、引頭佐知さん出汁取り料理教室
青森県三沢市にある自然食品店ふきのとうさんで行われました。
その様子が紹介されています。
自然村のブログになんどもお名前を載せている
料理研究家の引頭佐知さんのブログです。http://indou-kinomian.blog.ocn.ne.jp/blog2/2009/05/post_8c54.html
 赤ちゃんを抱っこしたお母さんが何人も参加していらっしゃいますね。
小さな子どもたちが落ち着いた様子でお手伝いしています。

世の自然食品店・宅配で一番売れているのは、インスタントラーメン
レトルト食品・だしの素など手軽なものだそうです。
スーパーでもお惣菜が大売れのようです。
 自然村の2人は、この2〜5日旅行をしましたが、9食外食でした。
自分で家族で手料理したものを食べる回数は思った以上に
限られているかもしれないな〜。
手間をかけて作った料理を大事な人・家族と食べる
手は文字通り手・技を使って。
間は時間。竹下和男先生は、作り手の命の時間を和えるとおっしゃいます。
内田美智子さんは、あなたはいるだけで価値のある人間なんだよというメッセージだとおっしゃいます。
伊藤神父さんは、食は魂をも支えると考えていらっしゃいます。

手間をかけるって、贅沢な食材を揃えたりすることじゃなくて
茹でた筍をもう一度茹でたり、豆腐の水を2回とりかえたり、
そんな普通の手順にある手間なんですね、引頭さんるんるん
その手間の大事な始めに出汁取りがあると思うんです。

5月17日「親子で一緒に出汁取り教室

http://blog.sizenmura.jp/archives/20090428-1.html
幼稚園児も歓迎犬中学生・高校生のこども、赤ちゃんを抱いたお母さんの参加も歓迎猫です。
出汁をとる・本物の出汁味を知ることから始まる食の展開は
とてもとても広く楽しいですよ。








5月17日(日)の出汁取り教室のご案内は、「小学1年以上のお子さんと
親」ですが、幼稚園のお子さんも赤ちゃんを抱いての赤ちゃんと一緒
出汁取りの参加も大歓迎です。

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2009年04月29日

オリーブオイル料理教室

     エキストラ・バージン・オリーブオイル
 オルチョ・サンニータの朝倉玲子さんの
   贅沢 オリーブオイル料理教室
   なにが贅沢かっていうと、
  古代小麦のパスタ・あらしぼりオルチョ
 塩漬けケッパーの使い方を
     一遍に覚えちゃおうって
めちゃくちゃ中身の濃い講座になってるんですね
  自然村自慢の初夏の野菜がオルチョやケッパーで
  もっと美味しくなるのがとーっても楽しみです。

ケッパーってるんるんぺっぱー警〜部るんるんと間違えそうにあまりなじみのないものですが、朝倉さんの各地の料理教室で大反響を巻き起こしているらしい目
    料理の調味料的使い方を覚えちゃいましょう。
ケッパーについて物知りになりたい人はここをhttp://www.orcio.jp/capperi/index.htm
     日時:5月20日(水)11:00〜2:00
    会場:自然村すぐ近く
    会費:3000円
    申込:自然村 電話 03−5927−7787
                  shop@sizenmura.jp
 講習はデモ形式でしますので、じっくりポイントを覚えられますよかわいい
            メニュー
  晴れ旬の野菜のポタージュ
  晴れ生乳とオルチョでホワイトソース
  晴れ古代小麦ファッロパスタのキャベツとケッパーソース
  晴れ地鶏の煮込み(ケッパー使用)
 
  
        

      
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2009年04月28日

鰹節 タイコウさんの「親子で一緒に出汁取り教室」

 子どもに伝えたいexclamation本当の出汁の旨み
     鰹節 タイコウさんの
   「親子で一緒に出汁取り教室」
        参加者 募集
  5月17日(日) 12:00〜3:00
 申込  自然村 電話 03−5927−7787
  参加費 大人 1500円  子ども 500円
   会場  リキョンヘ・カルチャースクール
鰹節を持ってみましょう。削ってみましょう。
出汁をとって、味をみましょう。手軽にできるお料理も
一品いただきます。
          inabakezuri.JPG

昨年開催したタイコウさんの出汁取り教室は、他社のかつお節と味比べをして、味の違いがようく分かりました。タイコウ社長稲葉さんのかつお節に懸ける想いやかつお節のことがよくわかる教室でした。大人の方対象でしたが、
是非子どもたちに本物の出汁の旨みを知ってもらいたい
小さい人たちに本物の味覚体験をしてもらいたい
その想いを強く持ちました。

タイコウさんのかつお節は美味しいだけでなく、美しいですよ。
子どもたちがかつお節に触れ削る様子を、
出汁を飲む様子を
お母さん一緒にみませんか?
そしてお母さん・お父さんも削ってみましょう、味わってみましょう。
出汁の取り方を覚えましょう。


料理研究家 引頭佐知さんは出汁をとることをライフワークに、出汁取り料理教室を開いていらっしゃいます。鰹節のタイコウさんと運命的な出会いをしてから益々パワーアップ。
こちらも是非ご覧下さい。http://indou-kinomian.blog.ocn.ne.jp/blog2/



 

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2009年04月08日

お花見「弁当の日」in練馬

るんるん4月5日 週間天気予報の曇り雨から逆転ホームラン野球
      sakusi.JPG   hirogare.JPG
晴れ満開の桜の「お花見弁当の日」東京カトリック神学院
香川県滝宮小学校で初めて「子どもひとりで作る弁当の日」を始めた、現綾上中学校の校長「竹下和男先生をサプライズゲストにお招きして、一品持ち寄り弁当の日がありました。
                      takesitakoutyu.JPG
滝宮小学校・国分寺中学校の弁当の日の活動・綾上中学の弁当の日の活動を写したスライドショーとお話の後、
      神学院の中庭で84名の一品持ち寄り会
      45sinngakuinn.JPG    45benn.JPG
ひとりで、家族で、同僚と、夫婦で、友達と、子どもと一緒に参加
どんな会かよく解らないけど強引に誘われてわーい(嬉しい顔)参加した人もいたかもるんるん
参加する人に何を食べてもらおうか、あれこれ考え、食材を揃え、ちょっと緊張しながら心をこめて調理して持ってきたおかずが一斉に並びました。
           笑顔満開
 
    iwamatu.JPG        isikura.JPG
ドキドキしながら来ましたが  夫婦で参加、おっと、ご主人は
またこんな機会があったら 別の人です。
   
     manarei.JPG          jinnbenn.JPG
 家族で栃木から来ましたお父さんが作ってるのを見てお姉ちゃんも
僕も作りたくなって、家族4人で台所に立って作ったんだよ手(チョキ)

           maha.JPG
    これがお父さんが初めて料理した「銀手亡のサラダ」
     uoto.JPG         takako.JPG
 漫画家の魚戸おさむさん      タカコ・ナカムラさん
           東京弁当の日応援団
  
    fumiojaga.JPG          itousinnpu.JPG
  顔を撮るのを忘れました。   伊藤神父さんは、春の花のお吸い物
愛するハートたち(複数ハート)店主の力作です。   大鍋には昆布と鰹節でとった出汁が。
    
     benni.JPG    benns (2).JPG
竹下和男校長先生の1品  山梨県上野原から春の陽気に誘われて
香川県の郷土料理の醤油豆  コンコン女狐コロッケが遊びに来ました。
 
84名集まってひとつとして同じ料理・
  同じ味はない。それをみんなで分け合って、お腹も
心も一杯になれる。人が優しく思える。  
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bennm.JPG     benno.JPG
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子どもたちの心の空腹感を埋めたいという想いで始まった弁当の日ですが、子どもだけでなく大人も心の空腹感を抱いてる。だから竹下先生のお話にこんなにも涙が溢れるんだとおもいました。
あーっと、わたしのお弁当、楽しくて興奮してて自分の撮るのを
忘れてましたわーい(嬉しい顔)失恋
春のひじき煮ー早春の生ひじきと筍・新人参・在来種の蚕豆を
煮干し出汁で煮ましたかわいい

弁当の日ってなーに?という人、今回の報告
これからの講演会の案内満載のホームページはこちらを

http://www.bentounohi.com/cgi/txttohtm.cgi?def=information/webdiary.cfg&text=yg100037&temp=detailstemp.html
http://www.bentounohi.com/





 

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2009年03月20日

春の連想

bebi-t.JPG 春というと
つくしの赤ちゃん生まれたよ〜るんるんたんたん田圃の草〜の土手るんるん
一年中赤ちゃんは生まれているけど、
あの柔らかさふんわり感・湯気の立つほかほか感・手足の力強さ・泣き声の力強さに
春⇒赤ちゃんって思っちゃいます。
写真のお母さん、赤ちゃんに毎日、可愛いね、可愛いねって話しかけているそうです。
可愛いね、可愛いね、の声は春の日差しのようですねぴかぴか(新しい)


2009年ベビーマッサージ春が始まりました。
3月17日 1回目の様子です。脚中心のマッサージです。
お母さんもリラックスして!
        bebi-t1.JPG   bebi-a.JPG

        おててのつぼをきゅっきゅっきゅ  足首をゆっくりぐるぐる 
           bebibi.JPG    be-.JPG 

お隣のお友達に興味あり! 足の屈伸。最後はお尻が見えるくらい深く。
赤ちゃん、ずーっとご機嫌であうあうしたり犬手足をばたばたるんるん
お母さんも「今日初めて人と話をしました。」とわーい(嬉しい顔)喫茶店

可愛い子と一緒なのは幸せだけど、家事と育児におわれてあっという間に過ぎる一日の中で、ゆっくり子どもと向き合い、情報交換する時間もほしいですよねわーい(嬉しい顔)

次回は3月31日(火)13:00〜15:00
参加の申し込みを受け付けています。詳しいスケジュールはこちらを

  http://blog.sizenmura.jp/archives/20090306-1.html
 



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2009年03月13日

お花見「弁当の日」in練馬のチラシ

 4月5日(日)お花見「弁当の日」in練馬
                           チラシを印刷しました。
          お友達を誘いたい人
     是非、このチラシを渡して下さーいるんるん
             tirasi1.JPG  
       店で配っていまーすイベント
 
 
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2009年03月10日

お花見「弁当の日」in練馬!!

gennmaihanami2.JPGtakesitahanami.JPG  

 演劇関町・石神井の住民のみなさ〜ん
     もちろん、遠くのみなさ〜ん、
    今年の花見は、4月5日(日)
    かわいいお花見「弁当の日」in練馬
な〜んと関町北の
 東京カトリック神学院 校庭で開催されます。
ビックコミックオリジナル「玄米先生の弁当箱」を連載中の
    漫画家 魚戸おさむさんの企画で実現します
   関町・石神井のみなさん、幸せですね〜わーい(嬉しい顔)
イベント弁当の日ってなに??と思われる方、
なんか面白そう!?って人、引っ込み思案な人も、好奇心モリモリの人も
人恋しい人も、こちらをクリックhttp://www.bentounohi.com/

2月9日に東北沢CI協会であった「一品持ち寄り弁当の日」に参加した様子は、こちらをhttp://blog.sizenmura.jp/archives/20090212-1.html

料理の苦手な人だってOK手(チョキ)豪華弁当じゃなくて、ぜーんぜんOK手(チョキ)
店主も作っていきまーす手(チョキ)
私も心を込めたあるものでつくりました弁当わーい(嬉しい顔)を持って行きます。

スペシャルゲストのトークは、必聴耳目
自然食通信社主催の講演を聞きましたが、感動でいっぱいでした。
その後、いろいろな場でK・Tさんの言葉に触れましたが、涙が出ます。

遠くからはもちろん、是非、是非、カトリック神学院の周辺のみなさん、「お花見弁当の日」を一緒に楽しみましょうるんるんみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
申込は、お早めにダッシュ(走り出すさま)

申込方法 ひろがれ弁当の日事務局 http://www.bentounohi.com/ 
       

         

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2009年03月06日

ベビーマッサージの会

昨年、春・秋に開催して好評いただきましたベビーマッサージの会の日程が決まりました。
可愛い赤ちゃん&フレッシュママの参加をお待ちしてます。
 アロマニスト Aroma Sweet代表
       鈴木あや子先生を講師にお迎えして、
       自然馬油の日本創建さんの協賛で
自然村  2009年春かわいい
   「アロマベビーマッサージ&
     お母さんのための心と体のアロマケア」
猫アロマセラピーでベビーケア
  犬ベビーと一緒に産後ママのためのセルフケア
    喫茶店マッサージの後は、お茶を飲みながら情報交換
時間:PM1:00〜3:00
参加費:2000円(お菓子、ハーブティ付)
対象年齢:2ヶ月〜1歳まで
定員:10組
持ち物:バスタオル1枚・タオル2枚・換えおむつ
場所:自然村より徒歩1分 リキョンヘ・カルチャースクール
申込・お問い合わせ
 自然村 電話03−5927−7787

〜全6回の内容〜
(1回だけの参加でも勉強になって、楽しめる内容になってまするんるん
 予定が良い日をお選び頂き、申し込まれても結構です。)
第1回 3月17日(火)
 リボンアロマベビーマッサージ(腹部・脚、中心のマッサージ法)
第2回 3月31日(火)
 リボンアロマベビーマッサージ(お尻〜背中を中心にオイルマッサージ)
第3回 4月14日(火)
 カバンママもリラックス ベビーと一緒に出来るセルフマッサージ
     (動きやすい服装でお越し下さい)
第4回 4月28日(火)
 リボンアロママッサージ(経絡のポイントマッサージ)
第5回 5月12日(火)
 リボンアロママッサージ(トータルマッサージ)
第6回 5月26日(火)
 カバンママもリラックス 梅雨のジメジメ対策
   うつうつ気分をアロマでリラックス
     (動きやすい服装でお越し下さい)
去年のベビーマッサージの様子です。

http://blog.sizenmura.jp/archives/20080906-1.html
 

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2009年02月12日

弁当の日 

2月9日(月)、東北沢のCI協会ホール、
弁当の日 東京応援団の呼びかけでひらかれた
我が家の自慢料理 一品持ち寄り会http://www.bentounohi.com/

30名余りの参加者の手料理が並び、
それぞれの料理への想いを語ることから始まりました。
おばあちゃんが作ってくれてた料理、毎日作る子どもの弁当のひと品
参加する人を思い描いて選んだ料理、素材への想いをこめた料理
一品一品にストーリーがありました。
九州大学の弁当の日の仕掛け人であり、「ひろがれ弁当の日」をリードする佐藤剛史さんの軽妙な司会で和やかに楽しい交流ができました。

東京周辺でも弁当の日がひろがりつつあって、
「認知症予防教室を一品持ち寄りでします」と表明する方や
「離乳食の一品持ち寄り会をしました。」という方。
さまざまなやり方で、弁当を切り口に交流がはじまっています。
ハートたち(複数ハート)未来は明るい晴れ元気がでます手(グー)

私は、自慢できる料理がないので、考えた末
昆布とかつお節でだしをとって、
冬野菜ーごぼう・蓮根・人参・セロリをそれぞれ別にきんぴらにしたもの
           fuyuyasaikinnpira.JPG
大根の煮もの
           daikonnnimono.JPG
炊き込みご飯をつくりました。
            takikomi.JPG

4月5日(日)、東京カトリック神学院の庭で
お花見弁当の日が予定されています。
関町周辺のみなさん、こんな近くで弁当の日!!
        ハートたち(複数ハート)幸運ですね手(チョキ)





 



 


           

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2009年02月06日

引頭佐知さんの出汁取り教室へのお誘い

料理の基本の基 出汁取りをライフワークにする
料理研究家 引頭佐知さんの料理教室をします。
     
     昆布いりこだしとり料理教室
日時  3月22日(日) 午後2:00〜5:00
会場  引頭佐知さん宅 季の実庵(経堂)

     http://indou-kinomian.blog.ocn.ne.jp/blog2/
参加費 4000円
定員  8名
持ち物: エプロン
      試してみたい昆布・いりこがあればご持参ください。
申込  自然村 電話 03−5927−7787
           メール shop@sizenmura.jp
季の実庵への地図は、申込手続きが完了後、お送りします。

猫料理の基本の基、昆布とかつお節の出汁取り教室
昨年10月にしました。出汁取りの基本を学んで、
だしの美味しさと料理の味を支える力に改めて感嘆しました。
その時の様子は、自然村のブログhttp://blog.sizenmura.jp/archives/20081013-1.html
           オルチョサンニーター朝倉さんhttp://orcio.blog51.fc2.com/blog-date-200810.html
            をご覧下さいね。
位置情報今回は、昆布といりこです。
位置情報参加者が試してみたい昆布といりこを持ち寄って、味比べをします。
位置情報その中から出汁取りしてみたいもの2品づつ使って、出汁取りの仕方を学びます
位置情報その出汁で、昆布といりこ出汁にあった料理を作ります。
当然ながら昆布もいりこも産地や作り方で味が違います。
単品でなく、味比べをすると特徴がわかりやすくて
面白いですよーわーい(嬉しい顔)るんるん
   
みなさんの参加をお待ちしていまーす。電話携帯電話


引頭さんは2月もかつお節・昆布の出汁取り教室を開催されます。
興味のある方は、是非参加してください。


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2008年12月22日

引頭佐知さんの出汁取り料理教室

 katuobusidasitori.JPG12月7日(日) 
    料理研究家 引頭佐知さんの
        出汁取り料理教室をしました。

テーマは、出汁をとって、正月料理を作ろう
 かつお節と昆布での出汁取りの仕方を習って、
     雑煮・筑前煮・おろし酢和えを作りました。

      最初に出会うだし汁は最高のものを
使ったのは、大阪 こんぶの土居の天然真昆布
      タイコウの一本釣りかつお節
出汁がきまると塩・砂糖・味醂・醤油・味噌・酢の割合で
いろいろな味ができます。
しかもとっても少量の調味料で味が決まるのが驚きです。

筑前煮 ごぼう・筍・こんにゃく・干し椎茸・鶏肉・金時人参・
      
絹さや

                     tikuzennni.JPG 

         下拵えを材料ひとつひとつします。
そうすると、例えば味の浸みにくいこんにゃくもしっかり味が
浸み、筍も香りのよい筍に。
材料それぞれの持ち味がきちんとして、味も浸みた筑前煮です。
 

みぞれ酢和え せり・大根・ゆず
                         serinomizoreae.JPG
みぞれ酢和えは、ほうれん草・いくら・貝柱・などいろいろな材料で変化できます。
とっても汁がとっても美味しかったと、何度も家で作られる参加者がいらっしゃいます。
 

雑煮 大根・京人参・椎茸・かまぼこ・小松菜・鶏肉・柚子・餅
今回は、人数が多いので、焼き餅でなく茹で餅で作りました。
出汁の味がきいた薄味です。滋味溢れるお祝いの雑煮です。
  
  zouni.JPG   oisiiegao.JPG

   みなさん、雑煮の汁をすすって、ほーっと満足の笑顔 
美味しい出汁をいただくと、体がほぐれるような、肩の力が抜けるような気がします。

 年末に忙しく、引頭佐知さんの出汁取り教室の報告が途中になってしまって
気がかりでなりませんでした。年越しの報告になってしまいましたね。
 参加者の中には、ホールフード タカコ・ナカムラさんの主催のタイコウ出汁取り教室に参加したり
引頭佐知さんの経堂の料理教室に参加して、今回も参加した方がいらしゃいます。
もう毎日、一日ぶんの出汁を朝とっていらしゃるお客様もるんるん
出汁取りの輪が広がるといいですね。
我が家も今年の正月は、丁寧に出汁をとって美味しい雑煮を作りました。

満足な1年の始まりになりましたわーい(嬉しい顔)  




 


     
  

posted by 自然村 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報

2008年12月09日

塩野屋 服部さんのトークイベント

syo-ru.JPG12月6日(土) 西陣の絹織元

          服部半蔵(芳和)さんのトークイベント
  「まるごと絹でげんきになる〜」をしました。
国産絹の現状のこと 絹がもつ保温性放湿性・排毒効果など
蚕のこと・蛹の利用・桑葉の利用  はたまた蚕の糞の利用など
捨てるところのない養蚕の可能性を熱く語っていただきました。
自給率1%以下のまさに絶滅危惧純国産絹を守り、
日本の文化と養蚕を守るために東奔西走しておられます。

 座繰りの体験をしました。
mayuniru.JPG      matumawata.JPG

          asada.JPG  

 繭を茹でけばきで糸を引き揚げ、糸巻きに
巻きつけます。今回は7個の繭の糸で1本の糸にしました。
座繰りのおばちゃんたちは60過ぎの方たちだそうですが、よくまあこんなに細くて見えないような
糸を引けるもんだなーとみんなで感心しました。
ほら、繭からの糸は細かく波があるでしょ。機械引きとは違って、座繰りはこの波が失われないので丈夫で風合いのある織物ができるそうです。
真綿って綿ではありません。絹です。わーい(嬉しい顔)
糸にできない繭を真綿に利用します。
角真綿の四方をみんなで持って、一斉に引きました目
目目うわ〜
         mawatahiku.JPG
                    こんなになりましたexclamation×2
繭1個の絹は約1000メートルもあるんですってexclamation×2
これをまるめるとふわふわの真綿に、軽くって温かいるんるん

                     帽子真綿を紡ぐ実演 
                  tumugi.JPG
                    この糸で織るとです。

絹フィルターでコーヒーを淹れていただきました。
  ko-hi-.JPG      sirukufiruta-.JPG
  絹がコーヒーの雑味をとってくれ、美味しいコーヒーが淹れられます。
着物以外の生活の場に国産絹の可能性を広げ
もっと身近に絹を使っていただきたいという想いから生まれました。

今、自然村店内で「純国産絹フェア を開催しています。
haramaki.JPGtebukuro.JPG

   どうぞ、ご来店、目に触れ手に触れてください。
     
  
 
 

posted by 自然村 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報