2021年01月15日

並びました 在来の野菜たち

どうぞお越しくださいね〜
竹村慎一さんの無農薬の私の可愛い苺も入荷しています。

定期購入のSさんからメールをいただきました。

メールおはようございます。

岩崎さんのお野菜届いています。
今回は赤い大根が3本ね〜
と、よく見たら1本は特大の五寸人参でした!!
立派な花芯白菜もいよいよ喋り出しそうな雰囲気になってきて…笑
出会いの度にいのちは固定的な予想を越えた個性を見せてくれますね。
ありがたいです。
メール
その花芯白菜は今週限りの収穫になるかもしれません。
雲仙にも積雪があって、葉に雪を被った痕跡があります。甘さが深くなっていると思います。
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          15並びましたよ.jpg
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レジ台の横には生牡蠣と帆立15帆立.jpg
帆立は生きています。貝柱は刺身で食べられます。ひもや肝は過熱してください。
もちろん、殻付きで焼いて醤油たらりもめちゃくちゃ美味しいですね。1枚¥300
今日の入荷の生牡蠣は残り1袋です。
posted by 自然村 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

池松自然農園

今年は池松自然農園10年目の節目の年だそうです。
exclamation
池松さんからのメッセージ
厳しい気候と折り合いをつけながら皆さんに途切れることなく野菜を届けることができるよう頑張っていきたいと思います。


池松さんと初めて会ったのは、浜口真理子さんが主宰した雲仙たねの自然農園でのたねつぎ道場でした。
数名の新規就農の若者と東京からは飯田さんご夫妻と、当時渋谷で営業していたデイライトキッチンオーナー塚本さんご家族。
新規就農の若者の中にはまだ足に地がついておらず、あわよくば岩崎さんの種をもらって「岩崎○○」として売れば〜なんてことをぽろっというような浅はかさもありました。(今でも私の方がよっぽど浅はかだという突っ込みもあります。わーい(嬉しい顔)
私は心の中でご縁は繋がらないだろうと思っていましたが、みなさんそれぞれ頑張って農業の道を歩んでいられるようです。

その後、何度か池松さんにお会いする機会があって、見るからに九州男児。自分を飾ることなく、まっすぐな人柄とまっすぐに農業に向かう印象に、お付き合いをお願いしたのです。

野菜は人柄を映しますね。種を採る農業は猶更人を映すと感じます。池松さんがどんな人柄かは、食べてみると感じると思いますよ〜わーい(嬉しい顔)

今週の野菜は、阿波晩生大根、米良大根、黒田5寸人参、大浦太牛蒡、ケール、津田かぶ、豊葉ほうれん草
           14池松大根かぶ.jpg
           14池松ケールほうれん草 (2).jpg
年末、息子と妹に野菜をたくさん送りました。
ふたりから電話がありました。
「あの赤い根の野菜はなあに?大根?かぶ?」何かはピンときませんでしたが、写真を送ってもらって大笑いしました。
ほうれん草だよ
exclamation×2
根の存在感があり過ぎてわーい(嬉しい顔)
店に並べてポップも置いていましたが、ほうれん草だと思わなかった人が多かったかもしれません。たらーっ(汗)


posted by 自然村 at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2021年01月14日

在来作物

山形は美味しい食材の宝庫だな〜とつくづく思います。

この里芋も私の宝野菜のひとつになるな〜ぴかぴか(新しい)
今シーズンは今日届いた量限りになります。14カラトリイモ孫芋.jpg

真室川在来のからどり芋の孫芋です。小さいので皮ごと茹でるか蒸して皮をつるんと剥いてください。
何もつけなくても深い甘さの芋ですが、塩や味噌、お好みのタレを塗れば更に楽しめると思います。
おこさんのおやつにもいいと思いますよ。

このからどり芋の茎を乾燥させた保存食芋柄です。14カラトリイモ芋柄.jpg
からどり芋の芋茎は灰汁が少ないそうです。
芋茎は、栄養成分として、カルシュウム、カリウム、鉄分、食物繊維を多く含み、
漢方では「古血」「お血」を流すとして、産前産後の健康滋養食とされています。14芋柄.jpg

山形では郷土料理 納豆汁に欠かせない食材だそうです。
どんな料理でしょうね。
芋柄のレシピを提示してあります。参考になさってください。

他に在来の大豆、いんげん豆もいただきました。
これらは後日、北海道から届いた在来の豆と一緒に紹介いたします。

全て自家採種・農薬不使用・化学肥料不使用栽培です。
posted by 自然村 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2021年01月08日

お便り

雲仙たねの自然農園からの在来の野菜直送セットを定期購入してくださっている
神奈川県のSさんからメールをいただきました。

自然村さま
岩崎さんのお野菜届きました。
ありがとうございます!
箱にパンパンに元気なお野菜が入ってました。
笑顔になれます!
お便りも、作業の大変さに感謝し、こぼれた種のお話は、岩崎さんのこだわりを感じます。こだわると頑なになりそうに思えるのですが、書かれている様に自然の多様性の様に伸びやかで力強く素敵だなぁと思えてなりません。
どんな答えが待っているのでしょうか、楽しみです。
食いしん坊は、美味しく頂かせてもらいます。
今年は、去年頼み損ねた夏の鰻やハチミツを忘れないようにと思ってます。
今年もおいしいものを色々教えてくださいませ。


こぼれ種のお便りとは、8岩崎お便り こぼれだね母本 (3).jpg
長文になりますが紹介しますね。
<こぼれ種からの母本選抜>
畑の端に松ヶ崎浮菜が生えている。去年の5月中旬に種用のサヤを収穫したときにサヤから種が落ちて、こぼれ種として生えて生育しているものです。
今冬もこのこぼれ種に生育しているこの仲間から種をつないでいこうと、トラクターでの耕運を止めて、私の気に入った姿の株を引き抜いて母本として残していきます。
先回も同じようにこぼれ種による母本選抜をしています。今回にて、2年続きの同じ場所にてこぼれ種による定植です。
この様に同じ場所とは今年はどこにしようかと迷わなくても良いから楽である。
野菜たちも同じ場所にくらしていく事は安心してみずからの種を残すことが出来るのではないか・・・!!
こぼれ種の生育している場所をトラクターで耕して又うねをつくり直して、昨年と同じ様に同じ場所に植えていく。
このこぼれ種に生育している姿からも野菜たちもほっとけば交雑の中からより強勢の姿がより種を残し自然の中に生き残るために強い多様性へと人が食する味から遠くなっていく。
人が食する野菜として守っていく。この母本選抜の中で人と種、人と作物の関係がより深まっていくようであります。
このわずか1〜2時間の母本選抜と定植ですが、何十年もの長い年月の中でくりかえされてつないできた種。これからはこんな種をどうつないでいくのが良いか考えてしまいます。
これからの時期とは、この様な母本選抜そして定植の多いとき、とても単純なる作業でありますが、又、農作業の合間に一つ一つこなしていく、しかしこの作業も何年も続けていく事の大変さ、わずか一握りの種を守るために実に地味な作業を単単・・・と。
種を守る事とは、人と種、そして、その地風土との力でつくりあげる、その地にいちばん適応する種を生み出していく。
種を商品化させていく育成種とは大きな違いがあると感じます。
種を守る事とは、種をつないでいく中で種の農法を学んでいく、とくに種の多様性、そして品種の多様性、まさに自然の多様性の大切さを多く学ぶ事にあります。
又、この冬もそれぞれの冬野菜たちを母本選抜そして植え、今春に花を咲かせて次世代の種をつないでいく作業をくり返す。今春は種を守る中で種は自然はどんな答えを出してくれるだろうか・・・!!
posted by 自然村 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

野菜の宝船

令和3年新年の在来の野菜たち。
雲仙たねの自然農園岩崎政利さんの種採り野菜と
飯田さんの種採り野菜です。

船には乗っていないけど、
正月の縁起物とされる野菜の宝船のようだ!と思いながら並べました。
            8岩崎さん野菜.jpg
          8日花芯雲仙.jpg
          8日岩崎飯田.jpg

野菜の宝船は、新年の五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛を祈願して作られるそうです。

熊本のみかんの加藤典子さんに電話したら、
「霙に混じる雪が吹雪いている」そうです。
寒に入って東京も冷えています。
宇奈根ねぎも寒い畑で寒さに耐えていた色をしています。8飯田ねぎ、三浦.jpg

寒さの極まる大気の中で生きた野菜を食べて
芯から温まってくださいね。

雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットのお申し込みは随時受け付けています。
お問合せ、お申し込みはtane@sizenmura.jpへ
お名前・住所・電話番号を明記してご連絡ください。
posted by 自然村 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2020年12月27日

お正月準備

クリスマスが過ぎて、
早くこいこい、
早く来るな来るなのお正月。
残り4日。営業日は残り3日。
今日はゆったりのんびりの日でしたが
明日からの準備点検できました。
飯田さんから自家採種の三浦大根や宇奈根ねぎ、かぶ、黒田5寸人参がたくさん、
            27三浦大根.jpg
            27いろいろかぶ.jpg
           27宇奈根と宮重、小田部大根、雲仙.jpg         
池松さんから自家採種の博多金時人参や日本ほうれん草、小田部大根。
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福岡は雨が全く降らない日が続いて土が硬く収穫が大変だそうです。硬い土に伸ばしたど根性をお客さんに見てもらいたくて根付きのほうれん草。27豊葉ほうれん草.jpg
新型コロナに揺すぶられ続ける人間へのエールかな。

昨夜、帰宅途中自転車を漕いでいました。空を見上げると月明かりが目に入りました。
月は天空高く上っていて頭をのけぞらさないと見えません。自転車ごと倒れそうなので、降りて見上げました。ふっくら膨らんだお腹のお月様。煌々と冴えわたっていました。



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2020年12月24日

雲仙たねの自然農園

池松さんの野菜は、今回は26日夕方に届く予定です。
明日は、雲仙たねの自然農園 岩崎政利さんの在来の野菜が届きます。

27日発送の「お正月を祝う在来野菜セット」のお申し込みは明日夕方までにお願いします。

長年、岩崎さんの野菜を食べてくださってる兵庫のSさんからもメールをいただきました。

27日発送の岩崎さんの野菜セットを注文したいのですが、
まだ間に合うでしょうか。

先週16日発送分の岩崎さんのお野菜もとてもおいしくいただいています。
お野菜たちがいつもに増してやさしさを贈ってくれているのでしょうか。
触れても口にしても心地よいです。
黒田五寸人参のうつくしさと言ったらこの1年のご褒美のようにありがたく感じられます!

だいぶ個人的な感想になってしまいましたが(笑)、、、
感謝の気もちを込めて。
ほんとうにありがとうございます。


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2020年12月23日

屋久島、沼津、東大和

八郎生姜の美しい色と、香りぴかぴか(新しい)23八郎生姜.jpg
堀りたてで届きました。量り売りです。

ぽんかんとぽんせんも一緒にです。23ぽんかん.jpg

全て、不耕起草生自然農の栽培です。

沼津標高300mの段々畑から高橋さんの不耕起草生自然農の宮重大根と里芋
里芋の美しいことといったら!!!23高橋さんの里芋.jpg
新聞紙の袋に入れている人を見て、私もと、袋に入れる人たちが続きました。
食べたらきっと驚きますよ。わーい(嬉しい顔)

飯田さんが運んでくれたり、ポラン広場からの野菜は、
クリスマスクリスマスバージョンを意識した品ぞろえです。わーい(嬉しい顔)23カリフらワオセロリ.jpg
            23クリスマス野菜.jpg
チキンに添えたたっぷりの野菜。野菜たっぷりの熱々のスープ、
彩り明るいサラダ。
飯田さんの日本ほうれん草はこれで寒くなって最後ですのでたっぷりお願いしました。23日本ほうれん草.jpg

チキンも美味しいですが、八甲鴨も美味しいんですよわーい(嬉しい顔)22八甲鴨ロース (2).jpg

明日は竹村慎一さんの私の可愛い苺 無農薬栽培が届きます。16無農薬いちご.jpg
丹那生クリーム23生クリーム.jpg

他にも、たくさん!
アサクラアイテムも!
吹田くわいも!

ご来店、お待ちしています。



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2020年12月21日

吹田慈姑

野路さんが送ってくださった吹田慈姑を
素揚げにして食しました。
送っていただいて1週間経っていますが、濡れ新聞紙に包んでビニール袋に入れ冷蔵庫保存で、全く保存は問題ありません。
洗って、素揚げするために布巾で水気を取りながら、
芽の皮と汚れを落としましたら、このやり方がとても都合がよいことが分かりました。薄い皮は強く擦ってはいけません。21吹田慈姑.jpg

素揚げして塩を振っていただきました。21吹田慈姑素揚げ.jpg
ほっくりした芋にほろ苦さとほんのり甘さがあって、
ビール、酒の肴に喜ばれると思います。芽はカリカリで美味しいです。
素揚げして、めんつゆのような汁に揚げびたししたりしてみようと思います。
「姫クワイ」という別名があります。日本の原種ですので小さいです。と佐川健一さんが教えてくださいました。
名前の通りの可愛らしい慈姑です。

ネットで姫慈姑で検索しましたら料理屋さんの丁寧な仕事、
皮を剥いて煮含めた吹田慈姑が季節の野菜と盛られて素敵でした。

野路さんが送ってくださったら直ぐにブログに書きますね。
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2020年12月18日

丹波黒豆、大納言小豆、小麦 

自家採種・無肥料無農薬栽培、自然乾燥、手選別を経た
2020年度産 新物 丹波黒豆 入荷しました。19丹波黒豆.jpg

同じく大納言小豆19大納言小豆.jpg

同じく小麦粉500g 肌理の細かい製粉をしていますのでお菓子にも向いています。
自家採種・無肥料・無農薬 手刈りの小麦です。

素晴らしい大きさの、白い粉を吹いた丹波黒豆、最上です。19うむ農園丹波黒豆.jpg

100g単位で量り売りしています。

posted by 自然村 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

雲仙たねの自然農園

今週の雲仙たねの自然農園からの種採り在来の野菜は、

             18岩崎さんの野菜.jpg
じゃが芋(西豊)、キャベツ、カリフローレ、雲仙赤紫大根、長崎赤かぶ、葉付き黒田5寸人参、赤水菜、中葉春菊、山東菜、花芯白菜、五木赤大根、赤紫さつま芋

福岡県 池松さんの種採り野菜は
小田部大根、芥屋かぶ、博多据わりかぶ、黒田5寸人参
博多金時人参、豊葉ほうれん草18池松 金時人参.jpg

豊葉ほうれん草は根元がより赤く、甘みが増しています。力強い根もみてもらいたいと根付きで送ってくれています。
博多金時人参は味色もよく、料理を明るく華やかにします。
おせちの煮物、お雑煮に使えば一気に正月気分を盛り上げますよ。

27日雲仙たねの自然農園から直送のお正月を祝う在来野菜セット¥4960(送料・税込み)のお申し込みをお受けしています。
メール:tane@sizenmura.jpへお名前住所電話番号を明記してご連絡ください。



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2020年12月16日

幻の吹田慈姑

自然農でお米を作られている野路さんが栽培なさっている吹田慈姑が届きました。

私は吹田慈姑を聞き及んではいましたが、見るのも食べるのも初めてです。

まずは、試食に1kgほど送って欲しいとお話ししたところ、
それほど多くは難しいと。1個2gとか5gとかおっしゃいました。
私の知っている慈姑は芽を残して皮を剥いて炊く大きさのものです。
どうにも想像できない話でしたが、野路さんもお困りだったでしょう。

電話でのやり取りではピンとこなかった、理解できなかったことが、届いた慈姑を目にしてやっと理解できました。
大事に濡れ新聞紙に包んで、ビニール袋に2重に入れ、プチプチにも包まれて届いた小さな箱。
          16吹田くわい.jpg
開けてみて、やっと野路さんのお話が理解できた気がしました。
           大きさ16吹田慈姑.jpg
軽量してみれば、1個2g、3g、5g16吹田慈姑.jpg

1kg、試しに、なんて途方もない何も知らないものの傲慢だったのです。

さてさて、この慈姑にどのような値段を付けられましょうか?

こちらは、間を繋いでくださった佐川さんとの吹田慈姑についてのお話です。
http://blog.sizenmura.jp/article/188193543.html
次回は、どのように食べたかブログで紹介いたしますね。
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2020年12月11日

種採り 在来野菜の多様性

雲仙たねの自然農園 岩崎政利さんからの在来の野菜は、厳しかった夏野菜の時期を忘れそうなほど清らかな美しさ、輝きを持っています。
雲仙赤紫大根、弘岡かぶ、花芯白菜、黒田5寸人参の美しさを見てもらいたいと店の外に置きましたが、通りががる幾人のかたの目に留まるでしょうか。
             11岩崎雲仙赤紫大根 (2).jpg
             11花芯白菜.jpg
都会にいても季節の美しさを、目・手・口、鼻・心で感じることは出来ます。

店では、
大根の多様性:雲仙赤紫大根・源助大根・宮重大根・小田部大根・辛み大根

池松さんの糸島在来 小田部大根11小田部大根.jpg

かぶの多様性:みやまこかぶ・弘岡かぶ・博多据わりかぶ・芥屋かぶ・津田かぶ・万木かぶ・長崎赤かぶ・東京品川かぶ・茜アスカ

菜の多様性:豊葉ほうれん草・市川小松菜・大和真菜・後関しんとり菜・丸葉山東菜・山東菜・おたふく春菊・中葉春菊・赤水菜・晩生千筋京水菜・赤紫リアスからし菜・花芯白菜

飯田さんの種採り野菜を山のように(富士山ほど目)お送りしたお客様から色彩の美しさ、形の美しさと「食べると体がすーっと清められるような野菜です。」という言葉をいただいて、
共感の会話をいたしました。

長年、種を採り続けられた野菜は、その品種の持つ力以上に、その土地、風土、時間の経過、人となりが全て現れてくるように思います。それが野菜の魅力の大きな部分を占めているように思います。

12月27日雲仙から直送の「お正月を祝う在来の野菜セット」の申し込み受付中です。
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2020年12月06日

吹田くわい

慈姑(くわい)って知ってますか?
見たことありますか?
食べたことありますか?
芽(目)が出るお目出たいということで正月のおせちに使われます。
3年ほど前までは、ポラン広場から仕入れができて関東の慈姑を販売していました。
水田で栽培され、冷たい泥田の中での大変な収穫作業などに見合わない収入と、消費の減少、高齢化などの理由から生産をやめてしまわれたようです。

ずっと慈姑のことは心にありました。苦みがあって苦みを抜く手間など、今の人たちに受け入れられにくい野菜ではあっても、そのほっくりした甘さとほろ苦さは、好きになってくれる人はきっといる、と。

会員になっている兵庫の「お米の勉強会」の会報の中に、度々吹田慈姑の名がありました。
それなのに、何故かいただけるものか問い合わせを躊躇する気持ちがあって時がたっていましたが、
思い切ってお尋ねしました。
そして、
出会って繋がるかもしれないのです。ハートたち(複数ハート)

ちょっと長い文章になりますが、興味があれば最後まで読んでくださいね。
@佐川健一さんからのメールです。
吉村様
大阪の中山間地で畑をしております佐川健一です。
返信遅くなり申し訳ありません。
このたびは吹田クワイに関心を持って頂きありがとうございます。
東京の方が関心をもってくれて、栽培していた者としてうれしいです。
一昨年まで私の水田で吹田クワイを栽培し販売しておりました。
しかし排水しにくい水田で掘るのが難しかったことから栽培をあきらめ
近くで自然農のお米栽培をしている野路さんに株を譲って継いでもらっています。
40代ぐらいの若い方で温和ないい方です。
吹田クワイは主流である中国経由の青くわい(シネンシス)と違い大阪府吹田市が原産地と言われておりスイテンシスという学名がついています。植物学の牧野博士がオモダカや中国のくわいとも違うということを発見されご自分の名前を付けてスイテンシス・マキノという学名を付けられました。なにわの伝統野菜18種の中で世界に通用する学名が付いているのは吹田クワイだけです。このご縁で高知県の牧野植物園には今も吹田クワイの栽培コーナーがあります。一時は農薬で絶滅したかに見えましたがたまたま生えてるのを見つけた方がいて、復活しました。日本で流通しているクワイはほぼ全て青クワイです。吹田クワイは大阪でも吹田市周辺でしか手に入れることが出来ません。青クワイよりはずっと小さいですが、この小ささが吹田クワイらしく味もクワイの中では最も良いといわれています。肥料をたくさんやってある程度大きくすることもできますが、大味になりかえって味が落ちてしまいます。
吉村様のメールアドレスを野路さんへ伝えて吉村さんへ連絡取るよう伝えます。

野路さんはあす5日に試し掘りをすると言っていました。


さがわ けんいち



A吉村様
ブログを見せて頂きました。
雲仙の種の自然農園の岩崎さんや伊豆の自然農専業農家の高橋さんを知っています。
どちらも畑見学させていただきました。
素晴らしい方々です。目標です。
そういった方々とお付き合いされているのですね。
ブログは素晴らしい生産者と農作物にあふれていました。
自然村がとんなお店なのかよく分かりました。
在来種野菜を大切にされている自然食品店がいてくれたのですね。
うれしいです。


今日、野路さんとお会いしました。
自然食品店との出会いを喜んでいました。
吹田クワイは市場に出回っている青クワイよりずっと小粒です。
クワイは元々肥料食いですが、埼玉や広島などの大産地の青クワイはおそらく
化学肥料をどんどん入れて高値で取引出来るよう丸々と太らせています。
吹田クワイは日本の原種であり元々小さいうえに野路氏は自然農での栽培ゆえ
とても小粒です。ご承知おき願います。
吹田クワイを知っている自分から見ると市場の青クワイは化け物のように異様にでかくて気味が悪いと感じるくらいです。
いろんな調理法が研究されています。「吹田くわいアラカルト」の資料を添付しておきます。「吹田くわいについて」を読んで頂くと吹田クワイのことがよく分かると思います。
お節の煮物以外にも、いろんな料理がありますが一番うまいのは「素揚げに塩」です! 小粒の吹田クワイは切らなくてもサッと熱が通って姿揚げにできて都合がイイですョ。    吹田くわいアラカルト

さがわ けんいち


ここまで読んでくださって、吹田慈姑ってどんなだろう、と興味を持たれたでしょうか?
私も実物を見たことも食べたこともないのです。だから、まずは少量を送っていただいて食べてみます。
そして、みなさんに食べていただきたい!ということになったら販売させていただこうと思います。

B 吉村様
「思いでる 鱧(はも)の骨切りすり流し すいたくわいに天王寺蕪」
江戸時代の食道楽であった大田南畝(蜀山人)は今で言う銀行員のような仕事をしていた様ですが、彼が大坂へ出張し江戸へ戻った際に歌った狂歌と言われています。
大坂で味わった食べ物3種がうまかったと懐かしんでいて、その中に吹田クワイが入っています。

さがわ けんいち





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2020年12月05日

雲仙たねの自然農園 

exclamation×2ようやく、午後7時に届きましたー車(RV)
本当は昨日金曜日午前着の予定でしたが、ようやく閉店時間に1ケース届きましたもうやだ〜(悲しい顔)
ヤマトさんの物流が仕分けセンターで滞るほどの量だそうです。
まだ1ケースは届きませんたらーっ(汗)・・・
直送セットのお客さんも随分辛抱強く待ってくださいましたが
野菜たちは無事な状態で届いたそうです。ほっとしました。黒ハート

ほら、見てください。素晴らしい野菜たちでしょ。5岩崎さんの野菜.jpg
月曜日からお買い求めいただけますよるんるん
じゃが芋(西豊)、葉付き黒田5寸人参、赤紫さつま芋、紫つくね芋、長崎赤かぶ、キャベツ、赤水菜、中葉春菊、山東菜、花芯白菜、カリフローレ、松ヶ崎浮菜かぶ

毎週水曜日発送で在来の冬野菜セット、10品種ほどの在来の種採り野菜が蜜柑箱位の大きさの箱に
満杯に詰められて来ます。お便りも入っています。
食べてみたい方はお申し込みください。


今年の最後の企画として、
12月27日発送で
お正月を祝う在来の種採り野菜セットを企画いたしました。
お正月の食材として活かされる野菜。彩る野菜。
1セット¥4960(送料・税込み)
お申し込みはメールtane@sizenmura.jへ




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2020年12月03日

池松さんの野菜と

飯田さんの後関しんとり菜、お勧めでするんるん3後関芯と里奈.jpg
煮びたしも、胡麻和えも、中華風も、和風も。美味しいです。

福岡県 池松さんの種採り在来野菜が届きました。

黒田5寸人参、博多据わりかぶ、芥屋かぶ、源助大根、おたふく春菊、壬生菜、かつお菜、豊穣ほうれん草

軽い霜が降りたそうです。これからますますほうれん草が美味しくなります。
            3池松さん鰹菜.jpg
かつお菜、福岡在来の菜です。お雑煮の菜にも使われます。
高菜の仲間で三池高菜というのがあります。香川県では「まんばのけんちゃん」という郷土料理があって、
豆腐や油揚げと相性がよく、給食にも登場し、家庭でも週に何度も食べるそうです。
それと同じような調理法も合います。
くたくたになる位に煮て美味しいです。

おたふく春菊は、かおり良く、苦みが少なく(ほとんどない)しっかりした葉の春菊です。
生でも美味しく食べられ、炒めても美味しいです。我が家ではベーコンと炒めたりもします。

芥屋かぶは、赤紫と白の美しい勾玉のかぶです。
甘酢漬けもいいですが、塩糀漬けがかぶの風味も色も活かすことができ、お勧めします。

博多据わりかぶは、すっきりとした味のかぶです。
今夜は蒸すか茹でて、昨夜作った鶏肉みそをかけて食べる予定です。

明日は、雲仙たねの自然農園 岩崎政利さんの在来の野菜が届きます。
*雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットのお申し込みは土曜日までにご連絡ください。
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自然農の野菜

沼津 標高300mの段々畑で不耕起草生自然農で作物を育て、
ぽつんと一軒家で暮らす高橋さんの野菜です。

秋、間引き大根葉で届いた大根が、大きく成長しました。
固定種 宮重大根です。
甘みのある美味しい大根です。お勧めします。
目にも柔らかな緑の葉っぱがふさふさと。3日 沼津 たかはしさん宮重.jpg

菊芋とハヤトウリ

ハヤトウリ、見た目は不思議な形ですが、
物凄くお勧めの野菜です。
生でも浅漬けでも、炒めても、スープでもなんでも旨いし、
歯ざわりよいし、
香りがよい。
簡単なことで美味しく楽しめる優れモノなんです手(チョキ)
手間を掛けられる人なら、奈良漬け作ってみてください。
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2020年12月01日

インスタ映え

インスタ映え必至のサラダミックスです。

明日も飯田さんが届けてくれるはず。1 サラダミックスインスタ映え.jpg

万木赤かぶと茜アスカを輪切りに薄く切ってご覧あれ。
赤リアスからし菜のシックな色と、からし菜と水菜の緑と白の茎。
好みの油でオイルコーティングしてからレモンのしぼり汁、塩、又は塩糀で味を調えるだけで
色彩豊かなサラダになります。

味ももちろん、それぞれの風味のハーモニーが口の中で交じり合います。

カフェ開きたくなるサラダですよ。
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2020年11月27日

さりげない野菜

今週の雲仙たねの自然農園からの
在来の野菜は、
「今夜は鍋物だよね〜」という
主婦にも有難い内容です。27岩崎1.jpg
          27岩崎2.jpg
花芯白菜、山東菜、水菜、中葉春菊
山東菜が成長して、花芯白菜と区別しにくくなりました。山東菜は紫のテープを巻いてあります。
じゃがいも(西豊)、葉付き黒田5寸人参、長崎赤かぶ、カリフローレ、赤紫さつま芋、紫つくね芋

お便りは「畑菜」27.jpg
           27畑菜便り.jpg
「さりげない野菜」とは、あってもなくてもどうでもいいような又、自然な雑草の様な自己表現力がそれ程ない。その辺の道路の端や川土手にでも生えているような、ごく普通の青菜であり、まさにさりげなく生きている野菜に思える野菜です。
・・・・・
まるで、自然村のことを指していると同じだな〜と思いながら読みました。
しかし、そのような「さりげない野菜」に心を注いで作り続ける人もいる、その優しさと眼差しを持つ人に私は心惹かれます。
雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットは今週から始まりました。受け取ったお客さんたちの箱を開けた時、お便りを読んでいるときの表情を想像しています。

来週12月2日(水)発送の雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットの新規のお申し込みは明日までにどうぞ。
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2020年11月25日

予約NO.1 2020年度産 新物 丹波黒豆 

おせちの黒豆は自分で煮る手(グー)というみなさまへ

新豆2020年度産
新豆 丹波黒豆本黒 
のご案内です。
(昨年度の写真です。)うむ農園丹波黒.jpg
柔らかく煮えてとても美味しかったと言っていただきました。

自家採種・無施肥無農薬栽培 自然乾燥を経て
手選別した選りすぐりです。
100g¥642(税込み)で販売します。
慣行栽培でも100g800円台で売られている丹波黒豆です。
自家採種(種から無農薬無肥料)・無農薬・無肥料栽培の丹波の黒豆が
100g¥642です。
12月半ばに入荷する予定です。

おせちの黒豆煮に貴重な無施肥無農薬の黒豆をご利用ください。

各地で黒豆は栽培されていますが、
古来より黒豆を作ってきたのは丹波地方。中でも篠山の川上地区はその発祥とされています。
 
農園は篠山川上地区から車で北に20分ほどの地にあります。
畑は小さな山と池の直下。
畑よりも上に民家はなく、山から流れる綺麗な水で栽培しています。
粘土質の土壌と、綺麗な水、そして丹波霧が大きくて甘い、丹波ならではの黒豆を育んでくれます。
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