2017年03月14日

屋久島から


今週 金曜日の午後には届くと思います。DSC05195.JPG
屋久島在来の里芋 かわひこ

かわひこ3月12日収穫の写真と説明を送っていただきました。屋久島 かわひこ畑の写真.jpg
普通の里芋は寒くなると地上部が枯れて休眠に入りますが、カワヒコは一年中葉がついていて、おそらく休眠しないのでは、と思っております

かわひこは親芋を食す屋久島かわひこ収穫の写真.jpg
ご覧のように左端の親芋以外には小さい子がびっしりついて、なおかつ休眠しないので根がびっしり生えております。
左から2、3番目は食べようと思えば食べられない事はないサイズですが、やはり小さいので種芋に。
4番目以降は廃棄する他ありません。
小芋はマシなものでジャンボニンニクの一片くらい、ほとんどが島らっきょうくらいです。マシなものは種芋となり、小さいものは種芋にもなりません。
この場合、一番左側だけが食べられることになります。
可食部が極端に少ないのでお金になる作物ではありません。これがかわひこが作られなくなってきた理由のひとつでしょう。

屋久島でも現在では原集落という場所で数人だけが作付けしているだけと聞きます。
なので屋久島の正月に、カワヒコを雑煮に入れている家庭も少なく、
特にご年配が同居する家庭だけではないでしょうか?」

かわひこの食べ方は?
「正月には雑煮に縁起物で入れる、と聞いた事がありますが。
あのサイズだと大きすぎるし(試食で送ってくださったサイズを指す)、縁起物だから丸まま使う事を考えると
ソコソコのサイズの小芋を使うんじゃないかと。
私は宮崎出身で屋久島に移住し10年目になります。
今度地元のおじい、おばあに聞いてみますね。

我が家では親芋を切ってモチモチになるまで煮ます。」

一緒に、新じゃが芋が届きます。かわひこ同様、無肥料無農薬栽培です。
            屋久島アンデスレッド畑にて.jpg
アンデスレッド
出島
きたあかり

生産者さんのジャガイモの説明を参考にお買い求めください
「ジャガイモも皮部が美味しいです。
皮部には食物繊維、カルシウム、鉄分などが中身より多く含まれているのでぜひ皮ごと召し上がってほしいです。
またジャガイモ3品種の特徴としては
どれもホクホク系(男爵=ホクホクで煮崩れしやすい、に対してメークイン=ネットリで煮崩れしにくい)ではあることを前提としてですが
アンデスレッド:3品種のなかでは最もネットリして煮崩れしにくく、風味や甘みのバランスが良い。
油との相性が良く、皮が美味しく、カロチン含有量多し。なによりも栽培のしやすさ。原種に近いのか生命力が強い。
デジマ:食味と風味No1。昨年も言ったかもしれませんが、ジャガイモ臭さが最も強い。
嫌いな人は嫌いかもしれません。実は私は一番好きですが、難点は栽培しずらい事。
キタアカリ:3品種のなかでは最もホクホクしており、煮崩れしやすい。
甘みが強く、栗じゃがと呼ばれたりしている。ストレートにふかして食べると美味しく、ビタミン含有量多し。
栽培はしやすいけど、収量が少ないのが難点でしょうか。

そして、在来の生姜 八郎生姜も届きます。肌理が細かく黄色い色が綺麗です。きりっと辛い生姜です。

そして、早々に売り切れましたさつま芋
安納紅パープルスイートロードが再入荷します。

玄米ぽんせんバジル塩風味落花生入り黒糖ぽんせんも共によろしくお願いします。
posted by 自然村 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年03月10日

かわひこ 晩御飯

かわひこは、湧き水のところに良く育ったそうです。
海幸彦・山幸彦、そして川幸彦。かわひこと名付けられたとか

かわひこの断面は八つ頭に似ていると思いました。DSC05193.JPG

晩御飯にかわひこをけんちん汁にしました。DSC05194.JPG

こんな里芋は他には知りません。
火のよく通ったところは!もち・もち
かわひこは別名もち芋といわれるんですって。想像つきますか?
中のところは金時芋みたいなきめ細かいほくほくしています。
もちもちの食感で味が濃い。もちもち噛みながら鼻に抜ける香り(風味)を感じ取ります。
本当、餅みたいだよね〜と言ったら、「餅じゃなくてすいとんみたいだよ」という意見もありました。

かわひこのけんちん汁を食べながら芋談義に花が咲きました。

いろんな芋があるね〜
大中寺芋は素晴らしいよね。煮崩れが全然しないあの肌理の細かな滑らかさと上品な甘み。気品があるよね。それになんといってもあの大きさ!

金沢の泥芋もお澄ましに入れたのが美味しかった〜。いや、私は福袋に入れたのがよかった。

かわひこの味の濃さは素晴らしいです!

甚五右ヱ門芋の糸引く粘りは天下一品

関東の地の里芋 土垂の素朴さ 里芋らしいぬるぬる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
レジカウンターにかわひこを置いて見ていただいています。
屋久島在来里芋かわひこは来週か再来週に入荷予定です。





posted by 自然村 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

今週の岩崎政利さんの野菜と

雲仙たねの自然農園からたねの野菜たちが届いています。

先週、葉物野菜が欲しい方にお渡しできない位にすぐに売り切れてしまったので
今週はお願いしてたくさん送っていただきました。
本当にたくさん!
売り切れるかな〜
素敵な野菜たちばかり。みなさんお越しください。発送のご注文もお待ちしています。
岩崎ねぎ・しゃくし菜・壬生菜・畑菜の在来野菜とぴかぴかのサニーレタス(F1)DSC05184.JPG

アートグリーン菜(五月菜)・福立菜の在来野菜DSC05185.JPG

万木赤かぶ・五木赤大根・雲仙赤紫大根・横川つばめ大根・西豊じゃが芋の在来野菜とキャベツ・ブロッコリー(F1)DSC05186.JPG

黒田5寸人参・大きな姿形の素晴らしい弘岡かぶ(1個のみ!)DSC05189.JPG

岩崎さんのブロッコリーは茎が柔らかく瑞々しく、花蕾はきゅっと締まってそれはそれは美味しいブロッコリーです。とても美味しいので大好評。気温がまだ低い輸送条件の良い時にみなさんに食べてもらいたくてたくさん送ってもらいました。DSC05187.JPG

本当にいっぱいの野菜たちです。
みなさんの台所に届きますように!
ご家族が笑顔になりますように!
posted by 自然村 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年03月03日

今週の岩崎政利さん

雲仙たねの自然農園からの在来の野菜たちは、DSC05128.JPG
写真を拡大して読んでください。

葉物はとう立が始まってきます。その中でも花芽が美味しくとう立ち菜花として摘まれ、明るい春色を喜び、ほろ苦さと甘みを貴重とする菜花の季節がももう直ぐ始まります。

      花芯白菜のとう立ち直前の花芽
一年中の中でこの瞬間にしか食べられない時であります。DSC05130.JPG
             DSC05129.JPG
花をサラダに散らしても綺麗ですよ。

しゃくし菜がとってもいいです!というコメントを毎回いただく菜です。秩父の伝統野菜ですが、岡山出身のお客さんが「お母さんがよ煮てくれた」といわれます。岡山にもあったのですね。

壬生菜が素晴らしい味ですよ。茎の甘さと風味、葉のほのかなほろ苦さ。サラダでもいける。鍋物煮びたし。ひな祭りのご馳走に添えてみてはいかが。


可愛い赤色の万木赤かぶが入っているのはひな祭りを華やかに彩るようにとの岩崎さんの粋な計らいでしょうか。、

今週は島大根・雲仙赤紫大根・岩崎ねぎ・黒田5寸人参を多くいただきました。
島大根・雲仙赤紫大根・岩崎ねぎの美味しさをもっと多くの人に届けたい。
黒田5寸人参はいうまでもないです。

今日は、子供に安心して食べさせられる苺も入荷しています。
明るい朝ですね晴れ    
posted by 自然村 at 09:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月23日

今週の岩崎政利さんの野菜と入荷情報

雲仙たねの自然農園からの野菜たち。
いっぱいに詰められた箱を開けて美しいな〜と感動して、それを伝えたくって写真をパチパチ撮りました。

岩崎ねぎ・ブロッコリー・日野菜のかぶ菜・赤水菜DSC05101.JPG

その下は、白菜・弘岡かぶ・雲仙赤紫大根・じゃが芋・キャベツDSC05102.JPG

雲仙赤紫大根の見事な赤紫色。黒田5寸人参DSC05105.JPG

ブロッコリーはF1ではありますが、柔らかく瑞々しく甘く最高に美味しいブロッコリーです。見事です。DSC05104.JPG
キャベツと白菜もF1ですが、30年以上無農薬の農業をしてきた岩崎さんの野菜の美味しさは半端ないです。

島大根。島大根も色形は様々です。DSC05106.JPG
生でおろして大根らしい辛みと風味があり、首の方は甘さが十分。普通の大根と同じようにどんな料理でも使えます。
その特徴は、繊細さにあります。肌理が細かい。DSC05098.JPG
煮ると早くに火が通ります。DSC05099.JPG

今週のお便りは島大根のことでした。島大根の傍に置いておきますのでお手に取って読んでください。
一部を紹介します。
 メール収穫していくなかで、桜島大根の葉によく似ています。
 そのためか。この大根の最大のよさとは、とても生命力があることです。大根の仲間のなかでも真冬の寒さに対しても肩のとろけも少なく感じます。実は、今わたしの農園における種採りの目的を、種の生命力に置いています。自然種子の育成とは、自然農法の到達の中でとても大切なことで、種によっても農法が確立されていくと確信しているからです。
今わたしの農園の大根の中で、平家大根とこの島大根は一番に生命力が高いものです。有機的な肥料をあまり必要としない種とは、種により生命を与えていく、種採りから見えたものは、種を育てると葉、すばらしい農法でもあったものです。メール

明日は、好評完売していました青まぜ海苔・杉山ナッツのバターピーナッツ(ロースト仕立て)やポラン広場から美味しいものたち、想いやり生乳
明後日は、佐久間さんからブロッコリー・里芋・人参、みのわせ大根の切干大根が届きます。

3月にかけて益々味が濃く一年で一番美味しい旬を迎える唐桑の生牡蠣も届いています。

posted by 自然村 at 19:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月16日

雲仙種の自然農園の野菜たちと

今週の岩崎政利さん 雲仙たねの自然農園からの野菜は

とろみの多いねぎです。青いところがとても甘い岩崎ねぎ、西豊じゃが芋・黒田5寸人参、弘岡かぶ、島大根、赤水菜、しゃくし菜、黄カリフラワー(固定種)、雲仙赤紫大根・大和真菜。
他に一般種ですが、素敵なサニーレタス・白菜

今週は、島大根弘岡かぶ岩崎ねぎを多くの方に食べていただきたいとたくさん送ってもらいました。

かぶの女王であり王様である弘岡かぶはもう召し上がりましたか?ひっとしたら今週が最後になるかもしれないかぶですので見逃さないでくださいね。

島大根は鹿児島地方の在来種です。岩崎さんの冷蔵庫の中で永く保管していた種を2年前から復活させました。煮大根として又、あまり辛みは少なくおろしにして酢を加えるとピンクが美しい大根です。
島大根の特徴は繊細な味にあるそうです。久司マクロ オーガニックベースの奥津典子さんがFBで島大根のことを紹介していらっしゃいました。
おろしの美味しさ、煮大根のほろほろほろとした美味しさが大根の概念を広げてくれるかもしれません。
食べてみたくなりませんか?

無農薬の春の柑橘が揃ってきました。
サワーポメロ・タンカン・ポンカン・レモン・せとか(殺虫0〜3回無茶茶園)
陽だまり色です。

高木糀商店の生甘酒・生塩糀・生米糀300gが入荷します。

想いやり生乳は毎週金曜日入荷(予約もお受けしています)

唐桑半島の生牡蠣と活き帆立もあります。

ご来店、ご注文をお待ちしています。
posted by 自然村 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月10日

弘岡かぶ

かぶの王様 愛あるかぶ 弘岡かぶ

今週の岩崎さんのお便りは弘岡かぶのことでした。 弘岡かぶ.jpg

高知県在来の大きな大きなかぶになる蕪です。が、岩崎さんはそんなに大きくしないでいます。

以前は「かぶの女王様」とおっしゃっていたのに、今回のお便りでは「かぶの王様」に転換していました。わーい(嬉しい顔)
それくらいにお気に入りの美味しいかぶということですね。

過去のブログですが、ちびっ子にも美味しさがすぐに分かるかぶです。http://blog.sizenmura.jp/article/174139065.html

では、岩崎さんの弘岡かぶのお便りです。長文ですが、私にはとても面白かった。農家さんにも参考になると思います。お便りを読むたびに岩崎さんの口伝書「たねは誰のもの」が一日も早く出版されることを思います。

メール   15年くらい前東京の宅配会社の食のイベントのときに、残りものをいただいた2個の弘岡カブから種を取って、栽培したものは、元の姿をしたものとは、1割もない状態でした。根が青い姿のものとか、茎がとても大きなものとか、葉っぱだけが大きく根はちいさいものとか、2個の弘岡カブからの種とは、とても交雑の激しいものでした。
その中で、元の姿に近いものを選んで、種を採り続けていく中で、5年ぐらいしてようやく本来の姿に近づいてきました。
今思えば、交配種にされた弘岡カブだったのではと思っています。しかし固定種を元にした交配種とは、そんなに複雑に育成はされていないためか、交雑している物から、元の姿に近いものを選び出して、守っていく中で、元の姿にまとまっていく種もあるのですね。
カブの仲間のなかでは、一番に大きくなる姿とは驚くばかりです。大きくなるのを利用して堆肥や有機の肥料をなるべく減らしての生産方法とは、この弘岡かぶを最大に生かすものだと感じています。
このカブの特徴とは、形は、すこしハート型になっていますから、愛のある縁起もいいですね。なんといっても透き通った白肌の美しさは、まさにカブノ王様といっていいのではないでしょうか。この大きさとは、収穫のときに調整が出来ますから、大切なのは、このカブの味なのです。私はこのカブの食感とは、大きなカブにしては大味ではなく、とてもいいと感じています。この大きくなるこの生命力とは、とても自然農法に向いています。いわゆる、これからの自然農法のためには、必要になっていく大切な種であると感じています。実はかなり前にもこのカブを、一個だけおみやげにいただいたことがあります。
食べずに、大切にして種を採ろうとして植えたものですが、花は咲いたものですが、結局一個のカブからは、仲間がいないなかでは、やはり種がまったく実ってくれませんでした。
いちどはあきらめていたものですが、この2本から、姿はかなり混じってはいましたが、残ってくれました。
ようやく10年くらい過ぎてから、経済的にも合うように形もまとまってきています。このカブも、アブラ菜の仲間の野菜ですね。私の農園では、もうアブラ菜の野菜たちとは、すこし多すぎて、毎年種を守っていく中で交雑を防ぐことが、とても気を使っています。カブの仲間とは、アブラ菜のなかでも特別に交雑しやすい野菜なのです。
多分この弘岡カブとは、今まで加工のために作られて守られていたものと思います。
私は栽培法によっては素敵な野菜に変わっていくと予感しています。
加工に向いた野菜とは、意外に美味しいものが多いものです。まずは、このカブが、私のカブになってもらわないとね。
今年はうまくいくはずだったのですが、あいにくのサルハ虫の発生で、収穫がとても遅れてしまいました。しかし、在来種の大きな問題とは、トウ立ちが早いことです。
posted by 自然村 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月04日

佐久間さんの里芋

佐久間さんの里芋(土垂)、DSC05023.JPG
保育園さんに納品します。どんな料理になるのかな。土が付いて下準備が大変でしょうが、この土が里芋を育んだんですね。

店売り分もあります。

それから、みのわせ大根の切干大根を試食用にいただきました。
来週には販売できると思います。DSC05024.JPG

切干大根のお便り>を紹介します。
 よく乾いたこの時期は切干大根に、最適です。天然のフリーズドライ製法です。よく洗った大根をおろし金で細長くし、マッチ棒、3倍位の厚み、長さにします。それを網の上へ広げますと、撚る、凍り、日中解けて風で乾き、4日くらいで完成します。緑の葉の部分も分けて乾燥させます。冷たい水仕事なのですが、大根に触れていますと手がほてってきます。根物には体を温める効果があるからでしょうか。ご飯に相性の良い大根は、日本人にとって欠くことのできない野菜です。

ご家庭でも、残った大根を手軽に切干大根にすることができます。うちでもたくさん大根が残った時作ります。
posted by 自然村 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月02日

今週の岩崎政利さんの野菜たち

今週の雲仙たねの自然農園からの野菜たちは、

いつもの野菜箱の他に、もうひと箱!
雲仙赤紫大根と岩崎ねぎ、黒田5寸人参をたくさん詰めてもらいました。

先週始まった雲仙赤紫大根をもっと多くの人に食べてもらいたくて、
岩崎さんご自慢の岩崎ねぎ(岩津ねぎ)をもっと多くの人の手に渡したくて、
岩崎さんのたねとりの農の原点といえる黒田5寸人参をもっと多くの人に味わってもらいたくて

そして、いつもの箱には、
じゃがいも・黒田5寸人参・源助大根・畑菜・赤水菜・雲仙赤紫大根・九条太ねぎ・日野菜かぶ・山東菜・黄カリフラワー・ブロッコリー・白菜。

雲仙赤紫大根についての過去のブログです。お読みください。
http://blog.sizenmura.jp/article/171495652.html
posted by 自然村 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年02月01日

佐久間さんの野菜

佐久間さんの野菜です。DSC05011.JPG
蕗の薹を添えてくれました。春の便りですが、厳寒を体一つで過ごしてきた野菜たちは、DSC05012.JPG
「凍結によりまして葉先など傷み、枯れているようになっています。自然の中で鍛えられている証ですのでご理解ください。」とお便りに書かれていました。
こういうことも伝えないと分かってもらえないのです。

このようなお便りもありましたので、是非読んでいただきたいと転記します。
「先日、わが家のチンゲンサイを見て「新鮮なものではない」と指摘する方がいらっしゃいました。淡い色、黄緑色をしているからと思います。店頭で見るものは濃い目の色ですので無理のないことです。ビニールハウスでなく、ビニールで覆われていない露地の環境では、淡い緑になります。凍結しますとそうなります。寒さをのり越え春になると、緑は再び濃い目に変わります。この様子は見ていただかないとお分り頂けないことかも知れません。収穫してから日数がたったものと、寒さに耐えて淡い色をしているものとは違うのです。
 また品種によっても違います。店頭に並ぶ葉っぱの多くは見栄え、輸送のしやすさを改善するため品種改良、交配をしたものです。見た目は確かによいでしょう。食べてみますと分かります。決して古いものでなく、固定種のもつ特長であることが、はっきりと。農家として説明をしていくことが大事と感じました。」

小売店として説明していくことが大事と感じました。伝えて伝わることが小売店の喜びのひとつです。

本日、いただいたのは、聖護院大根と黄金千貫です。黄金千貫は本当に美味しく、味噌汁などに入れても「これはなに?」ときっと聞かれると思いますよ。

長くなりますが、お便りをもう少し紹介させてください。
今、冷たい冬の中にいると感じている人たちや子育て中の方へのエールにも読み取れると思います。

 「年内最後に種蒔きしたソラマメ・エンドウが芽をちょんと出していますが。播いた人でないと見逃してしまう位の大きさです。草や枯れ草に守られ包まれながら、一番寒い時に地上に出てきました。このソラマメ、エンドウは春にも種播きできますが、冬を越したものの方が、よく成長してくれます。一定の寒さ、厳しさ、刺激は必要なのでしょう。しばらく地上部はゆっくり大きくなり、その間、根を伸ばしているのでしょう。温かくなると成長のスピードが加速します。無事に収穫・種とりしたいものです。どうぞ、5月6月までおまちください。

posted by 自然村 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

佐久間さんの野菜と入荷情報

入荷情報です。
昨日、橋本農園さんから自家採種・無施肥無農薬の野菜が入荷しました。
ブロッコリー・すなはらねぎ・黒田5寸人参・豊葉ほうれん草です。

ポラン広場からは、有機のほうれん草・有機小松菜・有機大根・農薬不使用白菜・有機牛蒡・有機ミニトマト・有機水菜などなど始め、毎日の食卓を豊かにするものたちが届いています。
冷凍の魚も各種ありますが、島根のゆめかさご2尾¥505、脂がのってお勧めです。
お薦めは、依田さん(静岡)の在来種の生わさびです。販売している三崎のマグロ(冷凍)にどうぞ〜るんるんですが、
おろしわさびとタイコウの本枯節花くらべをあったかご飯にのっけたわさび丼るんるん

佐久間さんからも届きました。自家採種・不耕起草生自然農。
聖護院大根・黄金千貫です。お勧めです。

果物は、以後崎いちご園のいちご。
加藤さんのみかん、ネーブル、レモン。
そして、三尾農園(和歌山)のポンカンとレモン。DSC05014.JPG実際はもっとオレンジ色です。
加藤さんも三尾さんも完全無農薬・無施肥です。(加藤さんは下草と剪定の枝を置くのはやがて肥料になるとお考えなので無肥料とはおっしゃっていません。考え方はいろいろ)




posted by 自然村 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年01月30日

雲仙のたねの自然農園からの直送野菜セット

長崎県雲仙の岩崎政利さんのたねの野菜たちのセットのご案内です。
http://blog.sizenmura.jp/article/167668215.html

ひと箱に、在来の野菜と一部、F1品種が入りますが、全て農薬・化学肥料を使わない栽培になります。

今日は、長年、岩崎さんの野菜セットを取り続けている関西在住の方からのメールを紹介します。
  サニーレタスが美味しいです。
  紫と緑の色合い、フリルのしなやかさ、厚み、ふんわり感。
  見て美しく、噛んでやさしく。
  そのままいただくと葉の風味と甘さを感じられます。
  少しのお醤油でおひたしも美味しいです。
  岩崎さんのお野菜はシンプルな調味調理で持ち味がふくらむのでとてもありがたく(手ぬき…?笑)、
  また、つながるいのちに感動します。


DSC04992.JPG

自然村には毎週木曜日夕方に届きます。よろしくお願いします。
posted by 自然村 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年01月26日

岩崎政利さんの野菜

雲仙たねの自然農園から在来の野菜が届きました。DSC04992.JPG

箱を開けるとはちきれんばかりに収められた野菜たち。サニーレタスも肩を回しながら伸びをするかのよう。
つやつやの葉を開いています。
今週は、黒田5寸人参、日野菜かぶ、岩崎ねぎ(岩津ねぎ)、源助大根、赤水菜、赤紫大根、野崎キャベツ、畑菜。
サニーレタス、白菜は一般種。

岩崎さんご自慢の岩崎ねぎが届きました。兵庫の在来のねぎである岩津ねぎから長年種を採り続け、すっかり雲仙の畑になじんでしまった葱です。青いところのゼリーがいっぱい。去年の種市大学の時、兵庫の山根さんとのやりとりを懐かしく思い出します。
岩津ねぎは元々兵庫県の在来作物です。生野銀山の働き手たちの胃袋を満たしてきた、兵庫自慢の美味しい葱です山根さん岩津葱説明.jpg


畑菜は京野菜の仲間ですがあまりその名を聞くことはない青菜です。
岩崎さんは講演会などで「さりげない野菜」として壬生菜やしゃくし菜などを挙げられますが、畑菜もさりげない菜の仲間です。見た目はぱっとしなくても、是非、食卓にあげていただきたい青菜です。寒くなって益々甘みが増しています。

赤紫大根はもともとは佐賀の女山三日月大根を岩崎さん好みの大根に変わっていったものです。
大変に美しい大根で味も抜群によい。様々な調理の仕方で楽しめます。
千切りにした雲仙赤紫大根のオルチョ柚子勘助マリネ雲仙赤紫大根・赤リアスからし菜.jpg
           焼き肉でくるんと巻いて雲仙大根からし菜肉巻.jpg

日曜日の「たねの学校特別篇」での岩崎さんのお話は、
在来種の野菜にはそれを守ってきた人々の想いや物語があります。この在来種のたねを次の世代に繋げていくためには、在来の野菜を食べてくれる人がいなくてはいけません。みなさん、在来の野菜を食べてくださいというお話でしめくられました。



posted by 自然村 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年01月21日

縮緬南瓜

店主が作ったお昼ご飯のカレーに「おっ、角切り肉が入っている」って肉好きさんが喜んだ。
肉に見間違えたのは甘い甘い南瓜だった。

先夜の南瓜サラダと同じ南瓜。

昨年11月に届いた岩崎さんの南瓜。皮がクランブルのようないぼいぼ縮緬。DSC04965.JPG
売れないでずっと棚にオブジェのような存在だった。たまに「あれは何ですか?」と聞かれたりしたけどね。

押すとぷかぷかする部分がでてきたので食べることになった。

肉の部分が薄く種は小さく空洞が大きい。皮を剥いたら食べるところがなくなっちゃうよ。DSC04967.JPG
カレーは皮つきでした。皮が薄く皮ごと食べられる。甘くて香りが良くて美味しい南瓜だった。

静岡在来見付け南瓜を天ぷらで食べたことがある。この南瓜と同じく縮緬皮で皮の内側に緑色があってオレンジと緑で美しい。こんなに綺麗で美味しい南瓜があるんだと感激したのを覚えている。
この南瓜の品種名はなにかな〜。明日、岩崎さんに聞いてみよう。DSC04966.JPG
思いついて小さい種を齧ってみたらこれも美味しいね。

今年の秋、またこの南瓜をもらえたら大事に紹介していこうと思う。

追記(1/23):岩崎さんにお聞きしました。愛知縮緬南瓜です。
今年の秋冬に再登場しましたら皆さん食べてくださいね。
posted by 自然村 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年01月19日

カリフラワー

カリフラワーとブロッコリーが並んでいたら
どちらを選びますか?

自然村ではブロッコリーの方が売れるんだけど、
私は、「カリフラワーもとっても美味しいんですよ」と
カリフラワー大ファンなんでするんるん

葉っぱも美味しいるんるん

昨晩の御飯もワンプレートです。DSC04958.JPG
カリフラワーが柔らかくなっちゃってごめんね、といわれたけど、
とんでもない。カリフラワーは固茹ででも柔らか茹でもとてもとても好き!
カリフラワーとパプアニューギニア海産天然えび、青見平の茹で卵のサラダ。
幸せ〜ハートたち(複数ハート)
クラタペッパー白胡椒を利かせました。

橋本農園さんの自家採種・無肥料無農薬の野崎カリフラワーです。

貫正さんが贈ってくれためかじきの脂ののって美味しいこと。

金時人参のラぺ・きゅうりの塩麹和え(ディルも)・アンチョビソースのパスタと共に。
posted by 自然村 at 09:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2017年01月12日

大中寺芋 再入荷

大中寺芋が再入荷しましたDSC04929.JPG

今回は先回よりも小ぶりになっています。新生児の頭ぐらいでしょうか。

召し上がった方々から口々に美味しかったといっていただいています。
posted by 自然村 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2016年12月23日

雲仙たねの自然農園からお正月野菜セット

岩崎政利さんの在来のお正月野菜セットお届け日の変更のお知らせです。
発送日12月27日(火)→お届け日12月29日(木)(関西は28日)

よろしくお願いします。
ご注文締切は24日明日までになります。

予約注文をお受けします。

岩崎政利さんと共に畑に暮らし続けた在来の野菜たち
さりげないけど滋味深い葉野菜
同じ野菜でも株ごとに微妙に味の違いがある。多様性が醸す味わい
目を見張る鮮やかな色の大根やかぶたち


雲仙たねの自然農園から暮れに野菜をお届けします。
12月30日(金)(関西は29日)お届け

発送日の変更があります。お届けは12月29日(関西は28日)になります。

大晦日やお正月の料理に嬉しい野菜を選んでセットにしました。
(生育状況により予告なく違う品種が入る場合もあります。その場合も在来の野菜に振り替えます)
花芯白菜
水菜
大和真菜
長崎赤かぶ
長崎赤紫大根(女山三日月大根)
源助大根
黒田5寸人参
春菊
しゃくし菜
九条太ねぎ

岩崎さんが長年種を守り続けてきて雲仙の風土に馴染み、岩崎さんに寄り添い、すっかり岩崎野菜となっているものたちです。

1セット¥4960(税込み送料込み)

申し込み方法:メールshop@sizenmura.jpへお名前・住所・電話番号を明記してください。

お支払い方法:ご注文いただきましたら口座番号をお知らせします。事前振込をお願いします。

ご注文をお待ちします。
posted by 自然村 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2016年12月19日

在来の野菜 お正月野菜セット

予約注文をお受けします。

岩崎政利さんと共に畑に暮らし続けた在来の野菜たち
さりげないけど滋味深い葉野菜
同じ野菜でも株ごとに微妙に味の違いがある。多様性が醸す味わい
目を見張る鮮やかな色の大根やかぶたち


雲仙たねの自然農園から暮れに野菜をお届けします。
12月30日(金)(関西は29日)お届け


大晦日やお正月の料理に嬉しい野菜を選んでセットにしました。
(生育状況により予告なく違う品種が入る場合もあります。その場合も在来の野菜に振り替えます)
花芯白菜
水菜
大和真菜
長崎赤かぶ
長崎赤紫大根(女山三日月大根)
源助大根
黒田5寸人参
春菊
しゃくし菜
九条太ねぎ

岩崎さんが長年種を守り続けてきて雲仙の風土に馴染み、岩崎さんに寄り添い、すっかり岩崎野菜となっているものたちです。

1セット¥4960(税込み送料込み)

申し込み方法:メールshop@sizenmura.jpへお名前・住所・電話番号を明記してください。

お支払い方法:ご注文いただきましたら口座番号をお知らせします。事前振込をお願いします。

ご注文をお待ちします。
posted by 自然村 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2016年12月16日

大中寺芋

静岡県沼津の在来の里芋
大中寺芋を大寺芋を守り続けてきた井出さんが送ってくださいました。DSC04849.JPG
ご覧になるみなさんが「これが里芋!」と驚かれます。
それは、       DSC04850.JPG
左側にあるのがさる&りすさんの里芋(大き目)です。比べると大きさがお分かりになるでしょ。
重さは1kgを超え1.5kgもあるのもあります。

昨年、販売させていただいて、召し上がった方からは美味しかったの声をいただいた里芋です。
2月3月ではもう売り切れてないということで今年は12月、1月に送っていただくことにしました。
栽培方法は、線虫対策、ヨトウムシ対策に農薬を各1使用、肥料は堆肥主体ですが化学肥料も使用です。

大中寺芋に出会ったのは、静岡県の在来作物のイベントに参加したときでした。
http://blog.sizenmura.jp/article/114415127.html


沼津 愛鷹山麓にある禅寺大中寺のご住職下山光悦様の「里芋のおばけ」大中寺芋によせてという文章を、関心を持たれた方に差し上げています。

昨年のブログを是非ご覧ください。自然村渾身のわーい(嬉しい顔)ブログです。
http://blog.sizenmura.jp/article/115580542.html

posted by 自然村 at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2016年12月10日

源助大根

昨日のブログで源助大根の首のところの「白」「青(緑)」の違いのことを書きました。
          DSC04832.JPG
          DSC04833.JPG
岩崎さんの源助さんはほとんど白かほんのり青が出ることがあるくらいです。
飯田さんのは青がはっきりある。

ネットで調べてみましたところ、食材百科というページにこのような説明がありました。
>源助(げんすけ)だいこんは金沢市打木町の篤農家・松本佐一郎氏により、愛知県の井上源助氏の育成種「源助総太」(宮重系青首種)と古くから栽培されてきた在来種の打木大根(練馬系白首種)の自然交雑したものを、選抜育成を繰り返し1942(昭和17)年頃に現在の形になったとされています。その為、打木源助だいこんとも呼ばれています。<

だから白首と青首とその間のような多様な色が出るのかな〜と私は納得しました。

在来の野菜の多様性のお話。岩崎さんのお便りにある「しゃくし菜」の文章が私は大好きです。感動もしています。店に並ぶしゃくし菜の傍に置いておきますのでお手に取って読んでくださいね。
posted by 自然村 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜