2016年09月01日

日照り干ばつを乗り越えて

台風の甚大な被害を被った皆様にお見舞い申し上げます。

かたや九州の上の方は、1か月以上も1mmも雨の降らない干ばつでした。
福岡の池松さんも収穫できる野菜がないと先週はお休みでした。
やっと先週末、まとまった雨が降り、来週も雨の予報です。
雑草は明らかに元気になっているそうです。野菜たちも勢いを取り戻すことでしょう。

先ほど届きました。
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でっかいでっかい三毛門南瓜が2個入っています。
沖縄小型冬瓜。小型でもこの大きさなんですね。普通サイズはどれだけ大きいの?
万願寺唐辛子、つるむらさき、空芯菜、カルフォルニアワンダーピーマンがあります。

三毛門南瓜、なかなかいける南瓜なんですよ。カット売りします。お試しください。
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2016年08月29日

メガメロン

お世話になっている兵庫の方に本田うりを贈りましたら、お返しに、
お作りになったメガメロンを送ってくださいました。

妻鹿メロンと書いて「めがメロン」と読みます。
兵庫県姫路市の妻鹿で栽培されている在来の甘露まくわ系です。昔から栽培されているのですが、どこにも流通してないようです。幻のメロンです。
興味があれば兵庫在来たねの保存会の動画を検索してください。

昔はセロファンで一つずつ包んで販売されていたようですが、ヘタがぽろっと落ちる完熟すると甘く美味しいが、そうすると傷みが早く流通に合わなくなって栽培がなくなったようです。今では自家用に栽培されているのみになっているようです。

完熟させれば傷みが早い。それに強い味や単一のわかりやすい味に慣れてしまった現代の嗜好には、優しい味や香り・微妙な味を楽しむ余裕がないかもしれない。

本田瓜もそうですね。

こういう、万人には受け入れられないかもしれないが、
ひとにぎりだけど想いを持った人が大事に守っている野菜を
想いを受け止めたい人に
手渡す仲立ちをしていきたい。

さて、
妻鹿メロンです。翡翠色の上品な皮の色。DSC04446.JPG
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       中はDSC04452.JPG

食してみましたら、わたのところに苦みがありました。わたをとると甘みのある瓜でした。
お聞きしましたところ、初期に雨がなく、ストレスから苦みが出たということです。
別のある畑でも潅水をしなかったためきゅうりは全て苦みがでたそうです。

昔のきゅうりは苦味成分をふくんでいるから、環境変化にすぐ味をかえて、好き嫌いをかえって助長したのかも。
F1種はその苦味成分をわざわざとりのぞいて改良したわけだから一般にどこへ出しても売れるきゅうりに変化したんでしょうね。

在来種が消えた一つの要因でもありますね。

ひび割れも夏の乾燥が引き起こしたものだそうです。

妻鹿は砂地の現地と丹波の赤土土壌では味ももちろんちがうと思います。ということですが、貴重な在来メロンの味をみていただけますので、声をかけてください。

種は採っておきます。たぶん環境がよければ苦味も消えるでしょうということです。


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2016年08月25日

セット

セトヤマさんの野菜をDSC04442.JPG
3色いんげん・モロッコいんげん、ミニトマト、茗荷

にんにくもよろしく。DSC04441.JPG
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いいからかん

久しぶりの気持ち良い晴天。清々しい一日が始まって、
さらに、こんな宝石が届いたら、DSC04436.JPG
もう、わくわくです。

片品村のiikarakan セトヤマさんの野菜たち。
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乙女色の茗荷      DSC04437.JPG
野菜大好き、種、大好きなセトヤマさんが可愛がって育てている野菜です。
不耕起草生自然農。片品の自然と人とを尊重し、戦わず競わず、そこにあるものを宝にして暮らす。
まさに暮らしそのものが不耕起草生自然農です。

宝石が口の中でぷちっと弾けたら笑顔になること請け合います。
幸せをどうぞ〜ハートたち(複数ハート)

この宝石たちをどんなふうに販売するか考え中。楽しいアイディア浮かんできます。
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2016年08月13日

三毛門南瓜と岩崎さんの地きゅうりと

お昼ご飯に店主が作りました。
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池松自然農園さんの三毛門南瓜と岩崎さんの地きゅうりとみやさんの厚揚げの煮物です。

岩崎さんの大きく育った地きゅうりは平家きゅうりでも熊本在来でも、これから始まるであろう山口在来きゅうりも、生だけでなく火を通すと冬瓜のようであり、冬瓜とも違った食感と香りがあって何とも言えない美味しさがあります。

日本最古の渡来種南瓜 三毛門南瓜も、美味しい日本南瓜です。
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ほっこりホクホクを好む人が多いし、外見も見慣れないので、池松さんは「難しい南瓜ですみません」と言われましたが、
焼いても煮ても美味しいですよ。揚げても美味しいと思います。
柔らかく煮えて荷崩れせず、皮も柔らかいです。香りよく味も甘みがしっかりあります。
ほこほこの粉質では喉を通りにくい暑い時期や、お年寄り、幼児にも向いているのではないでしょうか。
切り売りもいたします。

この煮物の味付けは、昆布といりこで出汁をとり、正金の八方だしを加えたそうです。

当店はお盆時期も通常営業しています。みなさまのご来店をお待ち申し上げます。

8月19・20・21日は休みます。
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2016年08月12日

在来種の夏野菜

当店は お盆期間も通常営業しています
8月19・20・21日に休みます

在来種夏野菜
個性豊かな美味しい茄子があります。
福岡県池松自然農園さんの左が新長崎長茄子、右が博多長茄子。
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よ〜く見て、外見の違いが分かりますか。声に出して言ってみましょうるんるん

新長崎長茄子はすでに何度か届いているのですっかり味のファンになった方もいます。加熱してねっとり甘く美味しいんです。
「カンカン照りで、2週間以上全く雨が降らないので、皮が硬くなっています。焼きなすがお勧めです。」
又は皮を剥いてお使いください。

博多長茄子は、新長崎長茄子に比べて少し太くて短いです。皮は黒光りせず、「つや消し黒紫」みたいな感じですが、新長崎長茄子より皮が薄く蒸して食べるとこちらの茄子のほうが美味しいです。市場に出回っている博多長茄子はF1のものですが、この博多長茄子は固定種のものです。

*伝統野菜もF1にされているものが多くなっているそうです。京野菜がそうですね。伝統野菜としてブランド化して流通にのせるための戦略ですね。「昔の○○の味と違う・・」と思う人もいるでしょう。

右の池松さんの白丸茄子と左の岩崎さんの青茄子です。
          DSC04392.JPGよく見ると、ヘタの形が違います。
岩崎さんのが柔らかい肉質です。

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池松さんの白丸茄子お勧めキャッチコピーですわーい(嬉しい顔)

今週の池松さんからは、打木赤皮甘栗南瓜(加賀野菜。安心して煮物、スープなんでも合います)
新長崎長茄子、博多長茄子、白丸茄子、なつのこま(加熱用トマト)、万願寺とうがらし、あばしゴーヤ、島オクラ、つる紫。以上自家採種。
空芯菜のみ購入固定種種子消毒なし。

岩崎政利さんの雲仙たねの自然農園からの野菜は、
じゃが芋、5寸人参、地南瓜、熊本地きゅうり、赤裏紫蘇、モロヘイヤ、ミニ冬瓜、青茄子、玉ねぎ(F1)
八丈オクラDSC04389.JPG

そして、楽しみに待っていた
まくわ瓜とバナナ瓜。完熟まくわうりのいい香りがプンプンしています。
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 どちらもめちゃめちゃ甘くて美味しいるんるん

まくわ瓜もバナナ瓜も柔らかいので割れてしまったりひびがはいってしまったのもいくつかありましたので
試食にお出ししています。
発送ご希望の方は、できるだけ注意して箱入れしますが、割れてしまうことがあることを予めご承知おきいただきたいです。

本当に美味しいるんるん

南瓜もいろいろね。DSC04395.JPG



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2016年08月10日

本田うり 江戸東京野菜

江戸東京野菜のひとつ
本田うりが今年の夏も届きました。
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足立区の内田家が代々守ってきたまくわうりです。
本田瓜が食卓にあがると「今年も夏が来たな〜」と感じるそうです。
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果肉は綺麗な黄緑。優しい懐かしい甘さの甜瓜ですが、今年は雨が少ないためか甘みが昨年よりあるような気がします。皮の緑も濃い甘い目印。

内田家だけの在来のうりです。(農業高校で作っているところもあるそうです。)
めったにお目にかかれない、めったに食べられないうり。試食をお出ししていますのでどうぞお越しください。

過去のブログを参考になさってください。
只、過去ブログの時は無農薬で栽培なさっていましたが、今年は3回農薬を使用していらっしゃいます。
http://blog.sizenmura.jp/article/72751426.html
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2016年08月09日

入荷情報

橋本農園さんの野菜は、

モロヘイヤ・ときわ地這きゅうり・ピーマン・ピーマン白・3色オクラ・真黒茄子・つる紫・固定種玉ねぎ
つる紫のみ購入種子s・種子消毒なし。

青森県木造有機の小玉すいか、タカミメロン。沖縄のパイナップル(ハワイ種)お勧めです。

林檎屋さんのシナノレッドがとても美味しいです。甘さと酸味のバランスが絶妙によい。DSC04354.JPG
昨日、坊やが発熱したのでと林檎のお買い求めがありました。摺下ろして食べさせるんですね。
私も病気の時に林檎の摺おろし食べさせてもらったのを思い出しました。何十年前も今もお母さんのすることに変わりがないですね。ハートたち(複数ハート)
坊やすぐにいつもの元気になるでしょう。
posted by 自然村 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

うり

南部金まくわ瓜と姫枕うりです。DSC04375.JPG
岩手の田村和大さんのうりです。

姫枕うりは漬け瓜です。DSC04376.JPG
皮を剥いて切って、そのままでつまみぐい。上品で清々しい甘さがあっていっぺんで気に入りました。
塩を少し振ると味が引き立ちました。
生ハムがちょんびりあったので合わせてみましたが、
姫枕うりだけで食べたほうが清々しくて美味しかった。
読谷村で購入した吹きガラスのお皿に盛りました。

店でみかけたら是非お試しください。素敵な香りは言葉ではお伝えしにくいですから。

明日は江戸東京野菜の本田瓜が届きます。足立区の内田家が「このうりが食卓に上がらないと夏が来ない」と大事に守ってきている銀まくわうりです。
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2016年08月06日

岩崎政利さんの直送野菜セット

お知らせです。

雲仙たねの自然農園からの直送野菜セットは、来週、8月12日(関西以西は11日)お届けで
夏野菜シーズン終了になります
。再開は、10月になります。

そして、8月12日(11日)定期購入のみなさんが、多分お楽しみにしている甜瓜(まくわうり)がセットに入る予定です


最近は、玉ねぎ・じゃが芋・5寸人参、野菜えごま、つるむらさき、赤裏紫蘇、地南瓜、バターナッツ南瓜、八丈オクラ、青茄子、などの定番と地きゅうりがセットに入り続けています。
以前と比べると品目が限られていると思いますが、これは近年九州を見舞う大雨や高温の影響、が大きいです。農薬を使わないで在来種の作物を作る。この農業を続けていくことへの理解を持たないといけないと感じます。
何年も定期購入を続けてくださっているみなさまへ、店に足を運んでくださる皆様に深く感謝いたします。

スポットで夏野菜セットを試してみたい方は、8月7日(日)までにメールでお申し込みください。
お名前、住所、希望時間指定を明記してください。1セット¥4960(税込み)です。

野菜は、何年も何年も10年も20年もその土地で採り続けていくとその風土、その農民に馴染んだ種になっていくといいます。
その野菜を何年も何年も食べ続けていくうち、私たちの身体もその野菜、野菜を育む風土と人に馴染んでいくのかもしれません。そう考えると、都会にいても、自分で農業をしなくても、自分の中に大いなるものを感じることができるのではないかと思っています。
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2016年08月02日

勘次郎きゅうり

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山形県真室川在来のきゅうりです。
勘次郎きゅうり
やはり真室川在来の室町時代から一子相伝の家宝芋甚五右衛門芋の佐藤春樹さんが自家用を送ってくださいました。
無農薬栽培です。
勘次郎きゅうりを是非、自然村のお客様に味わってもらいたいと計画していましたが、
無農薬栽培の勘次郎きゅうりはめったになく、今年は諦めかけていたのですが、
春樹さんが種採り用に栽培していたものを分けてくださいました。

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皮や形は、地きゅうりに多いずんぐりむっくり。いぼは少なく、つるんとした感じ。
白っぽい黄色がかっています。
切ると、      DSC04359.JPG
私は見とれてしまいます。

身構えなくても普通のきゅうりと同じように召し上がればよいですよ。
種の周りはそのままでゼリー。
瑞々しく香り豊かです。
その特徴を生かして、ジュレにしているお菓子屋さんや焼酎にいれて香りを楽しむ飲食店もあるそうです。

めったに手に入らない無農薬栽培の勘次郎きゅうりです。
今年もご紹介できてよかったです。

一口メモ
勘次郎きゅうりは約120年前、姉崎勘次郎家に嫁いできたお嫁さんが携えてきた種を姉崎家が細々と守ってきたものだそうです。
「お嫁さんが運んだ種」種の様々な旅の中のひとつです。江戸東京野菜の講座でも聞いたことがあります。
勘次郎胡瓜は「飛び節成」という古いタイプで節成りきゅうりの3分の1くらいの収量だそうです。
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2016年07月29日

岩崎政利さんの野菜と入荷情報

岩崎政利さん、雲仙たねの自然農園からの種継ぎ野菜は、
じゃが芋、苦瓜、モロヘイヤ、地南瓜、赤裏紫蘇、野菜えごま、平家きゅうり、青茄子、バターナッツ南瓜。
玉ねぎのみF1品種です。

赤裏紫蘇で今年、3〜〜4回は紫蘇ジュースを作っています。簡単にできて美しい色の手作りジュースを楽しめます。分量は、初めは、あなたと健康社の手作り食品のレシピで作りましたが、今では、舌分量で砂糖もレモン果汁の量も入れています。
 さて、煮だした後の赤裏紫蘇は絞って捨てていました。そうしましたら、定期購入のSさんから、メールをいただきました。

赤紫蘇シロップを作った後の葉っぱの醤油漬けが美味しいです!
シロップより好きかもしれません(^m^)
他には、柔らかい葉を少々、ハーブ感覚で朝のスムージーに入れてもさわやかで美味しかったです!


私も、早速、醤油漬けにしました。絞った葉は刻まずそのままで広げて、水で醤油を割って漬けこみます。
濃さはお好みでよいでしょう。私は、濃いめのお吸い物位にしました。
食しましたが、おっしゃるとおり美味しいです。ご飯を巻いてもいですね。

最後まで大事に食してくださるSさんに感謝です。
赤裏紫蘇は店では1束¥280で販売しています。

福岡県の池松自然農園さんからは、三毛門南瓜、五木地きゅうり、アロイトマト、あばしゴーヤ、カリフォルニアワンダーピーマン、万願寺唐辛子、島オクラ、空芯菜、つるむらさき

大きな箱の底にでっかい南瓜が鎮座しておられました。
三毛門南瓜です。2.8kgほどありました。
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日本最古の南瓜の品種 三毛門南瓜
 
ポルトガル人がカンボジア経由で日本に種を持ってきたといわれている、日本最古の南瓜の品種。物語が最高なので、種を採って栽培していますが、正直、あまり美味しいとは思っていませんでした。三毛門南瓜保存会によるともっと熟して(皮が茶色になって)食べるようですが、試しに若いうちに食べてみたところ、今までで一番美味しかったので、若採りのものをお届けしています。

1個丸ごと欲しい人が現れるでしょうか〜。
菊型の一片づつをケーキのようにカットして、1ピース¥230 2ピースなら¥400でいかがでしょう。
日本最古の南瓜の味、興味ありませんか〜。

他には、今シーズン初のネクタリン、DSC04347.JPG
長野県林檎屋さんのシナノレッドも入荷しました。DSC04346.JPG

今日は、四万十 加持養鰻場の鰻蒲焼がたくさん入荷しています。予約のみなさん、お引き取りにお越しください。
予約なしの方もフリー売りもございます。
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2016年07月22日

入荷情報

今週の岩崎政利さんの雲仙たねの自然農園からの種継の野菜たちは、
じゃが芋、5寸人参、青茄子、ミニ冬瓜、モロヘイヤ、つるむらさき、赤裏紫蘇、野菜えごま、地南瓜、平家きゅうり、ゴーヤです。
玉ねぎのみF1品種。
 地南瓜の美味しいこと、美味しいこと! お昼ご飯、玉ねぎとなつのこま(加熱用トマト)と地南瓜をオイルでゆっくり蒸らし炒めたソースで麺を食べました。とろけた南瓜が絡まって、見かけはともかく、味は抜群でした。

池松自然農園さんは、
卵、アロイトマト、なつのこま、新長崎長茄子、五木地きゅうり、カルフォルニアワンダーピーマン、空芯菜(これのみ購入種)

先週のブログで紹介しました平家きゅうりと五木地きゅうりのお話。
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先ほど、電話でご注文くださったお客様から平家きゅうりのリピートがありました。
「先週の平家きゅうりが大変美味しかったです。味噌をつけてそのまま食べたり、炒めたりして食べました。」

そして五木地きゅうり。池松さんのお便りにこんな文章が書いてあって、笑っちゃいました。

「我が家のキュウリでは、これまで、相模半白とモウイが気に入っていて中継ぎの五木地きゅうりには特に注目していませんでした。なのに、自然村さんが注目してくれ、皮が美味しいなんてブログに書いてくださったのでびっくりしております。自分たちが気づかない良さに気付いてくださってありがとうございます。
今朝の収穫の時、五木キュウリに「今まで扱いが悪くてすまん」と謝ってきました。現金な人間と怒られそうでしたが、「これからより一層手入れさせて頂きます」、とも伝えてきました。」

今日の自然村のきゅうりは、飯田さんのキュウリが急に収量が落ちたので、
平家きゅうりと五木地きゅうりです。みなさんが日ごろ食べたり目にするきゅうりと違っていますが、同じように普通に食べてください。塩もみ、甘酢、味噌付けて、サラダ、ポテトサラダ、炒めても。
そして、口の中でよく噛んで味わってみてください。
新しい味覚や香りの発見があるかもしれません。
池松さんがきゅうりにかけた言葉を思い出してクスリと笑ったりするかもしれませんね。

四万十 加持養鰻場の鰻蒲焼などの予約締切が明日(土)に迫っています。当店の発注が月曜日なので日曜日までにメール又は、FAXでご注文下さい。詳細は、
http://blog.sizenmura.jp/article/176144123.html
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2016年07月21日

入荷情報

一日中雨降りで涼しく過ごしています。
昨日、ちょっと店が変わりました。自動ドアの調子が悪くなったのを機会に、自動のベルトを外し、手での開閉ドアにしました。それだけのことなんですが。
基本的に冷房している時以外は開放しています。

野菜など入荷情報です。
 橋本農園さんの自家採種・無肥料・無農薬の玉ねぎ、枝豆、奥武蔵地這いきゅうり、3品種のオクラが入荷しました。きゅうり、オクラはほんの少しいただけただけなのでもうありません。枝豆もなくなりました。玉ねぎはたくさんあります。
 きゅうりも、枝豆も、オクラも、玉ねぎも、橋本さんの野菜は見るだけで「いい野菜だ」と心打つものがあります。美しいです。野菜自体が語ってくれます。
 片品村のセトヤマさんの野菜も突き抜けた美しい力があります。
 佐久間さんの野菜はいつもいうように野の花です。食べれば心を癒すような美味しさです。
 飯田さんはお母さんの台所の野菜です。いつもあって「え〜〜またきゅうり」っていいながら食べて、知らず 知らずに体を養ってくれる野菜。

岩手の田村君は就農6年目。地元盛岡の在来の作物を大切にしていくお百姓たらんとする人です。
 光堂5寸人参(購入固定種)はふさふさの葉付きです。先週はウサギのエサにとお求めにいらしたお客さんもいました。
最後のビーツ。ズッキーニ。

なごみ農園さんからは、いろいろな茄子がきています。中長なす、水ナス、フィレンツェ茄子、ゼブラ茄子。
伏見甘長、赤オクラ、バジル、固定種赤玉ねぎ、インカのひとみ、ノーザンルビー。

多分、もうすぐ、福岡の池松さんからも大きな箱いっぱいに野菜と卵が届きます。

今日はもうすぐ終わりますが、明日、お越しくださいね。

想いやり生乳も来ます。
岩崎政利さんの野菜も届きます。なにが入っているかな?
ポラン広場からも美味しい魚や豆腐など、そして、ネクタリンも届くかなるんるん
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2016年07月16日

在来種 地きゅうり


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自然村のお客様には毎年夏から初秋にかけてお馴染みになっていると思います。
右側が岩崎政利さんの平家きゅうりです。
 宮崎県椎葉村の椎葉クニコさんを訪れた岩崎さんがクニコさんから種を託され、大事に守っている地きゅうりです。椎葉村は平家の落人の村です。平家きゅうりはきゅうりの中でも一番歴史とロマンのある古いものだともいわれています。

皮は硬めです。果肉はぱりぱり。酸味を感じるのが他にはないきゅうりだと思います。水分の多い、そしてその酸味が暑い夏の乾きを癒してくれるとおもいます。まず、塩をつけたり、お好みの味噌をつけてがぶりとどうぞ。

岩崎さんのお便りでは、「普通のきゅうりはいのししは食べませんが、このような地きゅうりは油断するといのししに食べられてしまいます。なぜにいのししは食べるのかは、地きゅうりの種のあるところです。普通のきゅうりはこの部分はないものです。」
地きゅうりの種の周りの透き通った宝石の色、ゼリーの食感。香り。イノシシだけに食べさせておけません。わーい(嬉しい顔)

写真の左側は池松さんの五木村の地きゅうりです。池松さんが、縁あって分けてもらわれて3年目の栽培になるそうです。池松さんの感想では、「五木地きゅうりは文字通り昔ながらのきゅうりなんかなーという味がします。洗練されていないというか、でもそういうきゅうりもいいですね。」と書いてありましたが、
私は、洗練されていないどころか、大変に上品で美味しいきゅうりだと思いました。

 水分が大変多く瑞々しいきゅうりです。昔の人が水筒代わりにきゅうりと味噌、塩を持って外仕事に出かけたというのが納得の瑞々しさです。食べながら清らかな清水を飲んでいる感覚を持ちました。
そして、皮がね、甘いんですよ。ぽりぽり齧って口に残った皮を噛んでいたら、甘いんだ!と。
大きくなったきゅうりの蔕付近の皮はちょっと苦いのもありましたが、剥けばなんともありません。
今回届いた位の大きさのは、蔕の皮も甘いです。
今回、五木地きゅうりをお求めの方は、よーく噛んで、皮の味もみてくださいね。
そして、私は思いました。
 小さなひとたちにはこういうきゅうりを食べさせたい!とね。
清らかな水のように馴染む野菜を食べさせたいと。けれど決して味がないというのでなく、口の中でいろいろな香りや味の発見のある(感覚を開かせる)野菜を。
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2016年07月15日

今週の岩崎政利さんの野菜と池松さんの野菜と入荷情報

激しい雨にみまわれている九州からの野菜たちです。

自然を受け止める受け止めないということでなく、
その中で生き続けている「人と野菜」が届きました。

岩崎さんの雲仙たねの自然農園からは、
じゃが芋、5寸人参、地南瓜、つるむらさき、バターナッツ南瓜、平家きゅうり、モロヘイヤ、枝豆、野菜えごま、赤裏紫蘇。
玉ねぎのみF1品種。

先週の枝豆はカメムシに吸われた莢が結構多かったと思います。定期購入の皆様、寛容な心でありがとうございました。吸われていない豆はとても良い甘さでした。

定期購入のSさんからメールをいただいています。
メール岩崎さんのじゃが、たま、にんじんでつくる肉じゃが風は大好きなメニューです。
今回は枝豆も散らして2日続けて晩ごはんに登場しました♪

野菜えごまは海苔のようにごはんを巻いていただいています。

関西は真夏の太陽に照らされてスイカやかき氷が美味しいこの頃です(^-^)
皆様どうぞお元気で過ごされますように。
九州の空も晴れ間が増えますように。メール

Sさんは2年?3年、4年、5年だったかしら、ずっと続けての定期購入のお客様です。そういったずっとのお客様は、雲仙の畑有明海を望むあの土と空気と光と岩崎さんそのものが生活の一部になっている気がします。

池松さんからは、
アロイトマト:自家採種3代目
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新長崎長なす:自家採種4代目、五木地きゅうり自家採種2代目、万願寺唐辛子自家採種3代目、空芯菜(購入固定種)
白丸なす:自家採種3代目
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今朝、野菜えごまと豚肉の甘味噌を作ってきたので、白丸なすのステーキのソースにしようなか〜るんるん

池松さんからのお手紙です。
メール今週はトマトもお送りします。このアロイトマトの味は少し自信があるのですが、舌の肥えた自然村の皆さんにどう思われるかドキドキしています。今日は豪雨の中収穫していました。最近まとまった雨が頻繁に降るので、野菜が弱っています。なんとか梅雨を乗り切ってくれると良いのですが、なすやピーマンが何株か病気で枯れてしまいました。まあ、その中でも元気に成長しているのもあるので、そういう鰍フ実から種を採って来年以降につないでいきたいと思っています。メール

アロイトマト、昨晩、家族で食べました。雨が多くなければまた違う味かもしれませんが、
濃厚ではありませんが、トマトの香り、ほどよい酸味と全部食べ終わった後に残る旨味とほのかな甘み。
私はとても気持ちよく美味しく感じました。



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2016年07月13日

紫蘇ジュース

今日は雨の一日なので、(暇があるから)
紫蘇ジュースを作りました。

岩崎さんの赤裏紫蘇 4束、1.5ℓ水で煮だしました。
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サラダマスター鍋で煮だしたのでよりクリアーな色と味になったような気がします。

洗糖1カップ入れて溶かしました。
レモン果汁半カップを入れると明るい色に変化しました。
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縮緬赤紫蘇で作る紫蘇ジュースはとても美味しいですが、
赤裏紫蘇で作る紫蘇ジュースも香りがまた別で美味しいです。
簡単にできますのでお試しください。砂糖の量もや酢又はレモン果汁の量はお好みで。
多分、金曜日に赤裏紫蘇入荷します。
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2016年07月11日

自家採種の玉ねぎと枝豆

明日(火)は橋本農園さんから

自家採種 玉ねぎ(ノンクーラー)と枝豆が届きます!
他にも夏野菜が少し、届きます。

自家採種 ・無肥料 ・無農薬 玉ねぎはめったに販売できないほんのわずかな
玉ねぎです。
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岩手県 田村和大さんの野菜

岩手の田村君からの野菜とお米です。
田村君も固定種・在来種の野菜の種を大事に想い、無肥料無農薬で育てています。
特に岩手の在来作物の種を絶やさずに守っていきたいという志を持っています。
今月末には南部長茄子や南部金甜瓜もいただけるかもしれません。

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光堂5寸人参です。購入固定種で今年初めて栽培した春播き人参です。ふわふわの柔らかい葉も美味しそうでしょ。
光堂5寸人参は愛知県中島郡にあった光堂村(今は合併してなくなってしまった村)の在来の人参らしいです。
ネットにも姿を現さない幻みたいな人参です。
田村君は種の行商人さんから購入したそうです。昔から種の行商があったそうです。
あちらの村こちらの村と種の行商をして旅した人が、あちらの村のよい種を、こちらの村で売り、やがてその村固有の特徴を持った野菜に変わっていったこともあるかもしれないですね、と田村君と電話で話しました。
嫁いだ女性がもたらしたり、大名の移封によって運ばれたり、薬売りが手土産に持って行ったり、江戸に上った人が古里に持ち帰ったり、それこそ、平家の落人が種を持って落ちのびたり。
種の旅に想いをはせるのも面白いです。

立派なビーツとぴかぴか健康優良児のズッキーニもいただきました。ビーツは皮ごとお好みの硬さになるまで茹で、サラダや甘酢漬け、スープなどにしてください。
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それから、
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亀の尾玄米 無肥料無農薬、天日干しです。
           
山形のフォークソンググループ影法師のオリジナル曲に余目の亀治さへというのがあります。抜粋して紹介しますね。
 余目の亀治さが 山の田で見つけ 一人で育てた 亀の尾という米
 寒さに強く うまいこの米は 100年前の 夢の米だった

 バカがつくほど 百姓好きで 馬耕も杭架も 最初に手がけた
 亀治さ試した ひとつひとつが 今の百姓の 基となってる

 そんな亀治さにゃ 及びもつかぬが おらだも生え抜きの 百姓だから
 阿保な世間に 惑わされずに どっかり腰据え 米を作ろうか

ちなみに、仁井田本家の限定生原酒 田村 亀の尾720ml¥2100もあります。
posted by 自然村 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜

2016年07月09日

いろいろなきゅうり

雨の一日。

自然村で今販売している全種類のきゅうりをご購入いただきました。

家族に「これはこれ、これはこれ」と説明できるよう撮影中です。
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左から、五木村の地きゅうり、奥武蔵地這きゅうり、四葉きゅうり、相模半白きゅうり、岩崎さん自家きゅうり

それぞれの香りや味や食感の違いを味わったり、いろいろきゅうりを組み合わせて色や風味を面白がったり、
楽しい台所になりますようるんるん
多様性を楽しんでください。ありがとうございました!
posted by 自然村 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 在来種・自家採種の野菜