月曜日臨時休業させていただき、日・月曜日と大阪と奈良へ行ってまいりました。
毎年毎年の問題と改良を重ねて、
独活の株の病原菌と格闘しながら、
今回は草対策に使っていたマルチを止めて、雑草と共に育てる株の生育に手応えがあったそうです。
病原菌と人が闘うでなく、自然界の菌との共生の中で病気が出た株は徹底的に除けていく。
そうしていくと、株の個性が出てきたそうです。
(私の聴き取りなので頭の中で間違って解釈した部分あるかもしれません・・。もし、中井さんがこれを読んで訂正する点があれば教えて下さい。)
面白く、腑に落ちるお話しでワクワクしました。
12月の一番厳しい寒さに当たって欲しいときに気温が高く、病原菌以外にも厳しい年ではあるそうですが、中井さんの表情は明るく確信を持っておられるように思いました。
今、もう次回の株の準備が始まっています。
もう直ぐに、独活小屋と独活の為の無農薬米作りが始まります。
1年間掛けての三島独活作りです。
もう一品は、鍋仕立て。ツキノワグマと独活、豆腐、卵の鍋仕立てです。
以前、高槻の「心根」さんでもジビエ(アナグマだったかな?)との鍋仕立てを食べました。
それをまねてわが家では豚のバラ肉と独活の鍋仕立てしたことがあります。
本当に瑞々しく甘い独活です。
11日、昨日ですが、三島独活が届きました。
「三島独活が入ったでしょ」と言って
来店してくれたお客さんがいらっしゃいます。
一年に一度は食べなくちゃと、毎年買って下さっている。
季が巡る時々に、「今年ももう直ぐ」
「今年も食べられた。」という感慨を持てるのは幸せな事だと思うのです。
そういう野菜のひとつに三島独活もなっていることが嬉しいです。
名だたる料理人たちの三島独活料理を食べてみたい気持ちは強くありますが、
多分、多分、不遜な事を言いますと、
家庭で、生で、サラダで、酢味噌和えで、天麩羅、鍋仕立て、汁、炒めで食べるのも美味しさに変わりはないと思います。たっぷり食べられる。
(酢味噌和えには藤原みそこうじ店の白みそお薦め!)
千提寺の地域では三島独活のすき焼きが定番だそうです。お手頃な切り落としで充分で出汁を吸った三島独活美味しいです。
短い期間の収穫です。是非、一度、中井さん家族の三島独活をご家庭で食べてみてください。
でも・・・いつか中東さん、浪花割烹喜川さん、菊乃井さんの三島独活料理を食べてみたい気持ちはあります。
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